Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅はインターネットの接続が悪い

2025年03月24日 | その他
自宅と音楽部屋にPCを置いて、ネットサーフィンをしているが、自宅の接続状況が悪い。自宅は始めから(2003年)からずっと同じような不具合が出る。どんな不具合かと云うと、「接続が出来たり・出来なかったり・いきなりオフラインになったり、タイムオーバーで接続出来なかったり・・・」と不具合が頻発する。ブログ仲間のブログを閲覧しようにも時間がかかる。正常な時と不具合な時が有り、正常な場合、5分で済む内容が1時間もかかる。

同じサイトを「音楽部屋」のPCでやると不具合なくサクサクと動き、不具合はない。何度かOCNとドコモに連絡しても「なすりあい」で「たらいまわし」にされる。そろそろ、OCNとドコモは切ろうかと考えている。ソフトバンクの方が毎月の使用料もTELの合計額が安い。自分が考えるに、「OCNのサーバー」に問題ありと考えている。

自宅2階のシステムと音楽部屋のサブシステムを処分しようと考えている

2025年03月21日 | ピュアオーディオ


自宅2階のシステムを聴かなくなって2ヶ月になる。元々「無かった」システムである。「最後は1セット」と考えている。それから行くと「蛇足」なシステムであろうと思う。D208システムが有るが故の増殖であった。D208システムを欲しいと云う方が出て来たので、D208システムが無くなれば必然的に2階のシステムは不要となる。1階のD130を使ったメインシステムの、稼働率を上げて使った方が音質的にも満足できる内容となる。


合わせて、音楽部屋のサブシステムも処分したいと考えている。土台、音質的にメインシステムに敵う筈もなく、FM放送をラジオ的に鳴らしているに過ぎない。今年は思い切って、処断をしていきたいと思っている。時間の使い道を「正道」に戻したい。

最近「嵌って」いる事

2025年03月20日 | ピュアオーディオ

相も変わらず、毎日午後から「音楽部屋」のメインの、オリンパスシステムを聴いている。やはり、このシステムが私のシステムの中で断トツで「生演奏」に近いリアルな再生をする。ピアノソロならば「目の前で弾いている」感覚で聴ける。

最近このシステムで嵌っているのが「ブーニン」さんの録音。1970年代初め(私が20歳頃)ポリーニさんの「ショパン:エチュード」を初めて聴いた時を思い出す。あの頃はポリーニさんの澄み切った「ピアノの音色」に感激した。その後、1980年代・1990年代はサラリーマン時代で仕事に忙しく、TVもステレオもかける時間がなかった。だから、当時の流行歌も殆ど知らないし、好きなクラシックの演奏家も知らなかった。

最近、スローライフになって、ピアノ演奏家の曲を良くかける。その中で、ブーニンさんの「ピアノの音色」に惹かれている。「ピアノのタッチ」と云うべきか?彼独特の強力な打鍵音と透明感を感じる。現在4枚のCDを持っているが、たくさん集めて聴きたいと願っている。

最近、自宅2階のシステムを聴かなくなった

2025年03月19日 | ピュアオーディオ

最近は自宅2階のシステムを聴かなくなった。1階の本来の寝室で寝て居ます。SPを①SP-LE8Tにした事と、②アンプをサトリアンプからC-200Lにした事で、「音質ダウン」しているので聴かなくなった。「聴く」と「聴きに行く」では心中が大きく違う。

サトリアンプを修理に出したいと考えているが、優先順位の都合上、もう少し後になりそうだ。

オーディオには基準がない

2025年03月12日 | ピュアオーディオ

オーディオ趣味を50年以上続けていますが、「オーディオには基準がない」事を痛感しています。基本的に「音質アップ」をしてきましたが、マスターベーションの域を越えないのではないか?と云う疑念が常にあります。「客観的な音」の存在も実感していますが、最後は「本人の満足感」で決まります。


機器の選択も、部屋の大きさやスペース・作り、経済力で一定の制約が出て来ます。その中で「自分が満足出来れば」・・・それで良いと思う。何処までやっても「底なし泥沼」で有る事に変わりはありません。

自宅のメインシステムがフル稼働

2025年03月06日 | ピュアオーディオ

自宅2階の「お休みセット」をSP-LE8Tにしてから聴かなくなってしまった。その分、1階のメインシステムを鳴らしている。JAZZからクラシックの室内楽・オーケストラ曲等、良い音楽を沢山聴きたいと思っている。

眠っている機器や修理をしなければならない機器も溜まっている。暖かくなって来たので、少しづつ処理していきたい。

最近は自宅2階のシステムを聴かなくなった

2025年03月04日 | ピュアオーディオ

2月に入ってから、D208システムからSP-LE8Tシステムに変更しました。それ以後、余り聴かなくなりました。その理由は、「聴こえていた音が出ない」からです。眠りに付こうとしている時に「音を聴きに行く」(音が出ていないので探す行為)行為は、眠りの妨げになります。


1階にはメインシステムが有るのですから、音楽には不自由しません。1階のシステムの稼働頻度を上げて楽しんでいます。RCA箱システム用のアンプ群を引き取って来て、入れ替えて遊んでみようかとも考えています。

D208はD130系の元祖

2025年03月01日 | ピュアオーディオ

自宅2階のシステムで鳴らしているD208ユニットは、D130系の元祖みたいなユニットです。サイズは20㎝口径ですが、作りはD130とほぼ同じです。但し、製造年が1949年製です。


JBL社になる前の「ランシングマーク」のユニットです。SP端子が「半田付け」構造になっていて、簡単に付け替えできません。


フレームの補強リブが大きくはみ出しているので、一般的な「フロントマウント」は出来ません。所有のD208システムは特殊なフロントバッフルを作成して、「フロントマウント」しています。当時は「リアマウント」で使う様に作られています。「リアマウント」とは、バッフルの「裏面」から取り付ける事です。

JBL使いの最終SPは・・・

2025年02月27日 | ピュアオーディオ

若い頃から(20歳くらい)JBLを使っていた先達から聞いてきた話。最後はD130の1発使用が心地よくなるそうだ。その話を知っていたのでD130を使ったシステムを作った。


現在は贅沢にLE375+ゴールドウィングの組み合わせで使っているが、最終的にはD130の1発使用(D130はフルレンジユニットで40Hz~10KHzくらいまで再生する)で使う事も想定している。熊本のオーディオ道場の片山マスターも「D130の1発で十分音楽が楽しめる」と云われていたし、実際にそのサウンドも聴いている。自分もそう思う。JBL使いの最終形は「D130」に帰趨すると思う。



D130も30年以上作られ続けているので、①最初期型(フラットバック・半田付け仕様16Ω)②初期型(コルクガスケット・SP端子仕様16Ω)③中期型(海綿ガスケット16Ω)④後期型(8Ω)等々に分けられる。出来れば最初期型のフラットバックのD130が欲しかったが、接続が半田付けなので使いづらい。②の初期型のユニットを探して購入した。後期型になるほど「コストダウン」がされて、「バタ臭い音」になって来ている。8Ω仕様など私は見向きもしない。


オーディオ熱も冷めて・・・

2025年02月25日 | ピュアオーディオ


自宅と音楽部屋にJBL LE375とJBL純正ホーンを使った3ウェイマルチアンプシステムを所有し、「音質アップ改善」も終了して、後は「音楽を楽しむ」だけになっています。年齢的にも古希を過ぎ、余生を送るのみの環境。オーディオ熱は冷めてきましたね。まだ残骸が残っていますので今年は後片付けになります。思いっきり片付けたいと思う。


メインの2セットが有れば他は必要ないともいえる。自宅2階のシステムは「お遊び」見たいなもので「蛇足」ですね。