Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

電源ケーブルの重要性

2018年08月31日 | ピュアオーディオ
電源ケーブルの重要性についてはパイオニアのエクスクルーシブシリーズのアンプの電源ケーブルの推移を見れば一目瞭然だと思う。このエクスクルーシブのアンプは「内部配線」も同様に進化している。

1975年以前は「ヒョロ線」(扇風機用並み)の「直出し電源ケーブル」でした。(例:C3+M4)それが、1980年代になると「やや太めの直出し電源ケーブル」に変わっています。(例:C3a+M4a)その後、電源ケーブルや内部配線(プリント基板等)の重要性に気付いて、「独自の材質・構造の直出し電源ケーブル」に進化している。(C5+M5)この時は「ヒューズ」にも対策がされている。

個人的には電源は「インレット式」にして、電源ケーブルを良いモノに交換出来る様にして欲しかった。メーカーの電源に対する拘りだったのかも知れません。

雑誌で「アンプの音」を色々と書かれている文章を読んで、その確認をした事が有るが、それは「電源ケーブル」の音であった。電源ケーブルを変えればサウンドの質感も音色も音のバランス・周波数特性も変わる。素材のケーブルが持つ音色・音のバランス・周波数特性で有る事が多い。

最近(1990年以降)は、付属する電源ケーブルは「汎用品」が付属していて、「高級電源ケーブルに交換」する事を前提にアンプが作られている。あくまでメーカーオリジナルに拘って、「汎用ケーブル」で使っている方は誤った使い方をしている可能性が有る。

またサブシステムのスピーカーが居なくなった

2018年08月30日 | ピュアオーディオ


今年3月から4月にかけて5セットのスピーカーを「自分仕様」にして作りました。5月までに2セットが居なくなり、先月1セットを処分し、今月また1セット居なくなりました。今回はオルソンS-968(30㎝Wコーン)システム。

嫁入り先は、当方のケーブルをお使いの方。電源ケーブルとSPケーブル、ラインケーブルが当方の最高峰ケーブルグレードでお使いです。今回スピーカーシステムも同クラスの箱内配線にしていますので、全てのシステムが当方のサブシステムと同等のグレードになります。サブシステムで聴いていたサウンドがそのまま出て来ると思います。

当方の作成したスピーカーをお使いの方は、殆どの方が従来お使いの高価なSPを即処分していらっしゃいます。それくらいインパクトが有る様です。

先月処分したSPがJBL A820ヴェッキオ・・・こちらのオーナーの方も、お持ちのリファレンス3AよりA820の方が良いとのお返事をいただいています。(自分でも3Aのサウンドより、手を加えたA820の方が良いサウンドだと思います)

何処をどうすればサウンドが良くなるか?と云うより、そのSPの持っている「潜在能力」を引き出す為に「どうしたらよいか?」を考えて手を加えています。

今回は「追加したツィーターの分」は自分で追加して楽しみたいとの事で残りました。残ったツィーターシステムは、最後に残ったLE8Tシステムの高域に使いたいと思います。こちらは既に実験済みで、サウンドによりスケール感とリアル感が出て来ることを確認しています。

「音変換ロス」について

2018年08月29日 | ピュアオーディオ


私のメインシステムの7SPユニットシステムです。①ウーハーは38㎝のLE15を1発で使っています。この箱(オリンパス)は意外と容積が小さい箱なので、1発使用のC50 S6仕様箱を選択して使っています。

写真に見えているユニットは、②蜂の巣ホーン+#375 ③グレートハイルドライバー ④DECCA SW8リボンツィーター ⑤ビクターリボンツィーター が見えていると思いますが、他に⑥LE85+小型蜂の巣ホーン ⑦#2405(隠れるように配置しているので普段は見えない)の7SPユニットです。

なぜこの様に沢山のユニットを使うのか?・・・一つのユニット・型式では「出ない音」がある為です。コーン型にはコーン型でしか出ない音も有る代わり、出ない音も有る。コンプレッションドライバーにも、リボン型・イオン型SPユニットにも同じ事が言えます。私は中音で2個、高域は4個のユニットを使っています。

低域にはコーン型ユニットを使っています。他に選択肢が有りませんので必然的にこうなります。中音にコーン型を組み合わせた方が良さそうだとは思いますが、音数と質感・能率ではコンプレッションドライバーにかないません。ただコンプレッションドライバーでも出ない音が有ります。それを補う為にグレートハイルドライバーを組み合わせています。理屈ではなく、実際に使って、聴いて見て組み合わせを決定しました。この組み合わせにするのに約3か月ほどかかりました。ハイルドライバーを付けては外し、また付けてを繰り返しました。中音の#375の再生帯域は500Hz~7000Hzです。この帯域を出せるユニットはコーン型以外ではそう多くは有りません。

高域には4個のユニットを組み合わせていますが、100KHzまでカバーする様にしています。100KHz以上を出せるユニットも最近は増えて来ましたが、本体の低域・中域の質感に合う高域でなければなりません。まだ探せば使えるユニットが有ると思いますが、もう私には時間と資金が足りません。この辺で良いのではないか?と思う様になっています。

中域・高域のユニットの組み合わせの極意は「オンの音のユニットとオフの音のユニットを組み合わせる事」です。

「オンの音」とはエネルギー感が有って前に出て来る音の事です。これに対して「オフの音」は、横や奥行き方向に広がる音の事です。最大の問題点はSPユニットが多いので「ローインピーダンス」で駆動するアンプに負荷がかかる事です。1995年以降の高級アンプは「1Ω対応アンプ」を唱っているモノも有りますので、選択に困る事も無いでしょう。

自宅のクレル KST-100の活性化度はまだまだ・・・

2018年08月28日 | ピュアオーディオ


自宅システムで6月1日から使い始めて約3か月近くになるが、活性化度はまだまだの状態。音が「ふん詰まって」いる。

音楽部屋でLE8Tシステム(C200+P300)を聴いてから、自宅システムを聴くと「曇っている・籠っている」様な音に聴こえる。これが私がいつも言っている「ふん詰まった音」です。

当初、ゴールドスターシリーズの電源ケーブル+ラインケーブルの組み合わせでしたが、6月末までに2倍のグレードの「シリウスシリーズ」のケーブルに全てグレードアップしました。

元々ゴールドスターシリーズでも1年かかると思っていましたのに、その2倍のグレードにしたので、「ふん詰まり」方も「どん詰まり」状態になりました。3か月くらいではとてもまともな音では鳴ってくれません。



C200+P300は昨年10月からゴールドスターシリーズで鳴らし込んで来ていましたので、10か月ほど経過しています。KST-100とはかなり「活性化度」が違います。

C200+P300が10か月ほどでかなり抜けた音(澄み切った音)で鳴ってくれると云う事は、逆説的に言えば、KST-100も10か月経てばかなり抜けてくれると云う事だと思っています。毎日、TV音声で4時間以上鳴らし込みを続けています。毎日の積み重ねが「機器の活性化」をしてくれます。

出て来る音は「総合力」

2018年08月27日 | ピュアオーディオ
ステレオで聴こえて来る音(出て来る音)はシステムの総合力である。それは機器だけで決まる訳ではないと云う事。

雑誌を見て、「このCDPとアンプをこのSPと合わせればこんな音になるだろう?」と想像をたくましくしていた頃が楽しかったかな?真実を知ればもっと早く「良い音質」を確保できたのに・・・。

1980年代は日本のオーディオの全盛時代。現在とは違って沢山のメーカーが色々趣向の変った機種を作り出していた。しかし、誰も「音質アップ」の仕方など教えてくくれなかった。オーディオショップに行けば「高い機器」を買えば良くなるとか?・・・で高い機種を進められたりした。経済的に余裕が有れば高い機器も視野に入るが、安月給のサラリーマンでは手を出せる範囲が狭い。

結局、「仕事で使う手法」でオーディオの音質を攻めて行くと、雑誌には載っていなかった3つの点に辿り着く。一つは「電源はどうあるべきか?」、二つ目は「ケーブルの原理」、三つめは「音変換ロスの存在」。

個人的に「電源」について色々実験をしていたが、「良くなる」(実践)方向は判ったが、その「原理」は今だにハッキリと掴んでいない。良くする方法は判ったがそれを「原理的」(理屈)にはまだ説明が付かないと云う事。壁コンから直接よりも「音質対策」した「タップ」から取った電源の方が良い音がする。

「ケーブル」については諸説あるが、素材(成分)や構造、太さ・長さで影響が出て来る。再生周波数帯域の違いも鮮明に有る。音数(情報量)差も大きい。

「音変換ロス」と聞いても殆どの人は理解できないだろう。一つの方式のユニットでは「出せる音と出せない音」が有る。メーカー製のお仕着せのスピーカーでは「出ない音」が有ると云う事。

結局は色々なノウハウを持った「オーナー」の力量がサウンドとなって出て来る。出て来る音は(音質は)オーナーと機器とケーブル類・電源の総合力である。キーポイントは4つのMだと思う。

昨日「身の丈」の事を書いたが・・・

2018年08月26日 | ピュアオーディオ
昨日は「身の丈」の事を書きました。それで5セットも機器を揃えていて、その「お守」に追われている貧乏性な性格です。

最近の田舎は過疎化が進み、「空き家」が増えています。現状の統計では17%の空き家が有るそうです。中には「無償」で一族外の方から入手される方もいらっしゃるとTVでやっていました。この「空き家」が20年後には30%以上になる見込みだそうです。

私も「空き家」を2軒お守しています。家内の実家(現在の音楽部屋)、もう1件は亡くなった叔母さんの家。そのまま放置すれば。草ぼうぼう・木もぼうぼうになり、隣近所にご迷惑をかける事になるでしょう。現に叔母さんの家には「スズメバチ」の巣が出来ておりました。直ぐ様蜂の巣を駆除してご近所の苦情を処理しました。植木が四つ角の視界を悪くしていたので、植木もバッサリ切り倒しました。夏場は草も盛大に生えて来ます。今夏の暑い中を草取りで大汗をかきました。この点、毎日通う音楽部屋も同様の処置が必要ですが、毎日コツコツとやれば大汗をかくことなくスンナリとやれます。やはり手数が一番です。

オーディオマニアの方で部屋が狭いと嘆いていらっしゃる方や、大音量が出せずストレスが溜まっている方等にはこう云った「空き家」を格安で入手して楽しむのも一興かと思います。自宅から5分くらいの距離で、周りが畑や田んぼで大音量を出しても苦情の出ない「空き家」を1軒丸ごと「オーディオ部屋」にしてしまうのも面白いです。

元々人の住んでいた家なので、お茶・コーヒーの道具や冷蔵庫等の器具が揃っています。飲食・トイレが出来ればその場に居座る事が出来ます。

残るは「間取り」と「部屋の強度」の問題が出て来ます。出来るだけ後で手間がかからない様な間取りと強度の有る所を選択するのが良いでしょう。自分でそれらの工事をしてニーズに合わせて行くのも「暇つぶし」にはもってこいです。

心置きなく「音楽」を楽しめる環境こそオーディオマニアが求める場所だと思います。今後増えて来る「空き家」を利用するのも面白いかもしれません。

身の丈を越えた贅沢は止めよう・・・

2018年08月25日 | ピュアオーディオ
現在ステレオシステムを5セット所有しています。それぞれソース機器・セパレートアンプ・SPを独立させたシステムです。単純に「音質」に拘ると「セレクター」を使いたくないだけです。

1)音楽部屋:メイン オリンパスシステム
2)音楽部屋:サブ1 オルソンS-968システム(C3+M4)
3)音楽部屋:サブ2 JBL LE8Tシステム(C200+P300)
4)自宅:メイン サンスイSP-707Jシステム
5)3軒目:サブ3 JBL D208システム(サトリミニプリ・パワー)

現在稼働中のシステムです。この他にもJBL#4311のユニット+バックロードエンクロージャー・中高音用ユニットBOXを1セット眠らせています。一人で「お守」するには過負荷です。時間が足りません。

基本的に「最後は1セット」と思っていますが、オリンパスシステムとSP-707Jシステムの2セットを残して他は処分する事になるでしょう。そろそろオーディオ遊びも終わりにして、「音楽」を楽しみたいと思います。

人生の年齢を重ねるに従い、有名な曲は大体聴いて来ました。初めて聴く曲で、感動的なメロディやリズムに出会い歓喜した日々を思い出します。最近はそれらの「感動」をなかなか味わえませんでしたが、ステレオシステムの音質対策が完了し、「質感」や「雰囲気音」等で「味」を感じれる様になりました。

主に聴くのはクラシック音楽ですが、今まで避けていた「バッハ」の曲も「バッハ大全集」を2セットも持っていますので、死ぬまでに一度は通しで聴いて見たいと思います。何故バッハの曲を避けていたかと云えば「他に好きな曲」が有ったからに他なりません。特にドイツロマン派の曲が好きですね。それも「室内楽」を出来るだけ聴きたいですね。

オーディオライフからミュージックライフへ

2018年08月24日 | ピュアオーディオ
5月からの「ケーブルのグレードアップ」で「音質アップ」活動は終了しても良いと思う様になっています。



オリンパスシステムで弦楽四重奏やピアノ四重奏等の室内楽を楽しんでいます。ケーブルのグレードアップで申し分のない「質感」になって来ました。「さざめく様な弦楽器の質感」や演奏会場にいるかのような「雰囲気感」も十分に獲得しました。金管アンサンブルや打楽器アンサンブルは元々JBLのユニットの得意技。当然こちらも申し分ない演奏をしてくれます。

「最後は1セット」と云うのは判っていました。それでもサブシステムを作って「オーディオライフ」を楽しんでいましたが、一番良い音質で鳴るシステムで今後は「ミュージックライフ」を楽しみたいと思う様になりました。

若い頃は「交響曲」をメインに聴いていましたが、「エイエイオー」的な処が有り、本当の音楽の楽しさは「室内楽」に有ると歳を重ねるに従い思う様になりました。この辺も先達のオーディオ愛好家の方が言っていた通りになった様に思います。

現在オリンパスの隣の部屋に2セットサブシステムが有りますが、まず1セットを処分する事にしたいと考えて居る。今年になって作ったシステムで、音質対策も完了し、すでに出来上がっているのですが、「お守」にかける時間をメインシステムを聴く時間に回したいと思います。どちらを残すか?SPは既に決まっています。後はアンプシステムだけです。急がずのんびりとやりましょう。

オーディオの本質は「聴く」事

2018年08月23日 | ピュアオーディオ
アメリカでオーディオ機器が商業ベースに乗り、「オーディオブーム」が起きたのが1950~1960年代。それをいち早くキャッチして日本に持ち込んだ先達が鳴らし出した。日本で「オーディオブーム」が起きたのは1970年代~1990年頃までだと思う。1990年代初めにバブル景気がポシャって一緒に落ち込んだ様だ。

オーディオの事を1970年代はステレオと呼んでいた。オーディオは1985年位から使われ出したと記憶している。1970年頃と云えば既に45年前の事。早いもので半世紀前の事になる。当時のオーディオは「見るオーディオ」(眺めるオーディオ)で有ったと今振り返って思う。

雑誌の表紙を飾る写真は、「その道のプロが出来る程」の力の入れようで某雑誌はその典型であろう。その雑誌の写真と評論家諸氏の文章に踊らされて当時購入された方も多い事だろう。

また当時は、スピーカーも「高級家具」として作られていた様で、ハートレー:パトリシアン、JBL:ハーツフィールド・パラゴン・オリンパス・ソブリン等、家庭の中に入れても違和感のないデザインのものが多かった。

アンプ類もマッキントッシュのアンプの様に「ガラスイルミネーション」されて、真っ暗な部屋でも楽しめる様に工夫されていた。家具の一部としておかしくないデザインであった。

オーディオを始めてから四半世紀もすれば十分に「熟成」した商品となる訳で、使い手の力量も上がって来る。「見るオーディオ」(眺めるオーディオ)では飽き足らず、本来の「聴くオーディオ」に本質的に帰って来る。

オーディオも「見るオーディオ」から確実に「聴くオーディオ」に変化してきている。こんな時には「技術革新」が出るものだ。8K(ケイ)TVの23chオーディオ再生もNHKで紹介されていたが、単なる方式的なもので、そこに「音質」は述べられていない。伝える媒体が無い所が「オーディオの音質」の問題でもある。

どのシステムも「グレードアップ」している

2018年08月22日 | ピュアオーディオ
5月から3か月間ケーブルのグレードアップをコツコツと進めて来ました。おかげで今はその恩恵を全てのシステムで受け始めています。本当の本領発揮は半年後以降(約1年)と見ていますのでこれからが本当の恩恵を受けると思っています。

自宅システムも今まで聴けなかった雰囲気で音楽を楽しめるようになりました。どの辺が変わったかと云うと、音全体が豊かになりましたね。音の厚みが増して雰囲気音と云うか音楽が気楽に楽しめる様になりました。LUXMANのパワーアンプにはてこずりましたが、クレルのアンプは最初からドライブ力が有りましたね。それが、低域の鳴りがケーブル交換後大きく変わって来ました。「音が豊かになった」と云うのが一番ですね。安心して楽しめます。しかし、WE101Dppパワーアンプを使って4SPユニットドライブのサウンドにはまだ追いついていません。今元に戻して聴いたら更に良くなるのでは?・・・と思っています。もしかしたらWE101Dppパワーアンプに戻してケーブルのグレードアップの効果を恩恵として受け取りたい気持ちも有ります。

サブシステムも、オルソンS-968ユニット+TW47のシステムは今までのサブシステムでも最右翼になる様なシステムになりました。カエリー・ボエリー・トリオのヨーロッパJAZZのベスト盤等とても雰囲気良く再現してくれます。シンバルのアタック音等オリンパスシステムと聴き間違う程の音質になって来ました。メインシステムのオリンパスが無ければメインとして使っても差し支えない程の音質になっています。ただ比べてしまえば7SPユニットシステムと2ユニットシステムの差が歴然として来ます。

今年はもう他に何もする必要はないと思っています。ただ「鳴らし込み」を続けるのみです。「鳴らし込む」程に音質はアップして行くでしょう。残るは「部屋の問題」のみです。最終的な対策に移って行かざるを得ないと思っています。狭い部屋でも十分に使える様になりましたが、さらに大きな部屋で「床面」を強化した部屋にすれば更なる高みに望めると思います。

「部屋」の拡大と床面処理について勉強しています。どんな床面にすれば更なる高みに行けるか?知恵を絞っています。現在持っているモノで最小限の投資で最大限の効果を引き出せる事を狙っています。自力で「床面」の強化を図ろうと考えています。元々が「多能工」な性分ですので何でもやって見ようと思っています。