空気を震わす様な高域を作り出すユニットに「ツィーターアレイ方式」が有ります。例として、マッキントッシュのXRT-22シリーズやボザークのB410や4000シリーズ等。
沢山のツィーターを縦に一列に並べて使って有ります。この効果は、「一個のユニットがほんの少しづつ動く事」で直進的な「指向性」を極端に弱くします。これを1個のユニットにすると直進的に音が出て来ます。この辺の音作りは、アセンブリーSPを作るうえで参考になります。高域と云えど「空気を震わす」為には「面積」が要ります。
自分の作ったJBL3大ホーンシステムは、「最小のユニット数」で「空気を軽く震わす」方法を採用しています。だから嫌な音が出にくいし、スフォルツァンドで音崩れをしません。一個のユニット一つに高域の帯域全部を任せる音とは対照的な音作りになります。
既存のSPに追加で実験して見るのも良いでしょう。初めから8個以上の多数個ではなく、4個ぐらいから始めるのが良いでしょう。但し、インピーダンスの調整と、アンプがローインピに強いモノを持ってくるのが条件になるでしょう。
沢山のツィーターを縦に一列に並べて使って有ります。この効果は、「一個のユニットがほんの少しづつ動く事」で直進的な「指向性」を極端に弱くします。これを1個のユニットにすると直進的に音が出て来ます。この辺の音作りは、アセンブリーSPを作るうえで参考になります。高域と云えど「空気を震わす」為には「面積」が要ります。
自分の作ったJBL3大ホーンシステムは、「最小のユニット数」で「空気を軽く震わす」方法を採用しています。だから嫌な音が出にくいし、スフォルツァンドで音崩れをしません。一個のユニット一つに高域の帯域全部を任せる音とは対照的な音作りになります。
既存のSPに追加で実験して見るのも良いでしょう。初めから8個以上の多数個ではなく、4個ぐらいから始めるのが良いでしょう。但し、インピーダンスの調整と、アンプがローインピに強いモノを持ってくるのが条件になるでしょう。