毎日、毎日ステレオの音楽を聴き続けています。聴くソースは毎日変わる訳ではないけれど、とにかく「聴く時間」が長いのです。
午前中は10時前から12時まで(2時間)。昼食の為中断して13時から夕方18時半まで(5,5時間)、夜は22時から0時半まで(2.5時間)。合計すると1日10時間位になります。こんな生活がもう5年以上続いています。
試聴する「仕事」が入らなければ「機器のお守り」で順番にかけていきます。気に入ったCDが有りますと1ヶ月くらい毎日聞き続けます。CD丸ごと丸暗記します。曲を記憶に焼き付けておきます。何度も繰り返して聴きますと、装置が変わると「どこが違うのか?」が直ぐに判ります。
出ているサウンドの質がちょっと下がるとてき面「聴きたくない病」にかかります。これが困った物で、大枚はたいて買った機器やパーツが残念なサウンドの時は「ごみ」に見えます。
すべてのシステムのグレードが最高のシステムと同等と言う訳には行きませんので、聴く時には「割り切り」も必要です。望んでも出ない「音質」も有ります。
結果的に事務所の場合、オリンパスかRCA箱システムを聴く回数が増えます。この時期熱の発生は避けたがるのでオリンパスのシステムがお休みする回数が増えています。・・・と言うか次はRCA箱システムの「グレードアップ」ですので、どこに何を持ってくるかを聴きながら考えています。CDP・プリアンプ・パワーアンプ・SPユニットも検討中です。
土曜日にはオリンパスの低域用のウーハー、LE15AのSN#1000番台のユニットが入ってきます。入荷する状態は「エッジなし」の状態ですので直ぐにエッジの張替えに出します。音出しは9月に入ってからになると思います。そうなると現在使用中のLE15AをRCA箱に移植してサウンドを確認してみたいと思います。
伏線ではいろいろやっていますがまだお披露目出来る様なところまで行っていませんのでご容赦ください。
修理不能で帰ってきたSD-9200!!2台とも手を入れてくれたのか?直っています。読み取り不良でピックアップの部分に問題が有ると思っていましたので、不具合をチェックしてくれた時に「手を入れた」可能性が高いです。今まで使えなかった機器が「正常」に使えるのですから。
修理担当者さんに感謝です。