先月の24日に梅雨が明けたら、予想以上の猛暑になった。連日35℃前後の厳しい暑さ、夜もクーラーなしではいられない熱帯夜。もう1週間もこんな状態。まだまだこの暑さが続きそうです。こんな時にはメインシステムを聴く気がしない。A級アンプや管球アンプの発熱量を考えると躊躇ってしまう。
(オンリーワンのデジタルアンプ。雑誌に製作例が出ているとの事→製作者さんから直接購入のオリジナルのまま)
(マークオーディオ製10cmフルレンジ(MarkAudio CHP70v2)・・・思いの外、低域がしっかり出て、スケール感が大きく、良いバランスのサウンドが出ています)
こんな時はD級デジタルアンプを使った小さいシステムの方が似合う。発熱量を気にせずに楽しめるのだが、いかんせん「音質」はメインシステムに及ばないのでBGMを楽しんでいる。
JAZZはブルーノートの50~60年代が定番、映画音楽は50~70年代のモノが好ましい。