今日は久しぶりにお休みを取って自宅で休養をしていました。午前中に自動車を2台洗車してワックス掛けをしました。午後は運動靴を3ました。さすがに疲れて2時過ぎから自宅システムで音楽を楽しんでいました。昼間なのでいつもより音量を上げて楽しみました。
いつも聴く音量はC40のボリュームで10時の方向ですが、今日は1次の方向まで上げて見ました。聴いた曲は鮫島有美子「世界の愛唱歌」からダニーボーイ、追憶等。この曲は以前JBL4343のシステム時代まったく聴く気になれない程高域がキツク感じられ楽しめなかったモノです。現在のシステムでは軽々と耳当たりも良く、高い音域も苦もなく再生して楽しめます。次にショパンのP協2番をアルゲリッチ/ロストロポーヴィッチで楽しみました。2楽章のトレモロとピアノの掛け合いの部分が、いつも聴く音量ではトレモロが薄く感じられ、「こんな録音なんだ」と思っていましたが、音量を上げて聴いて見るとトレモロがしっかり分厚く聴き取れます。音量でCDの中の評価が変わってしまいます。短絡的に決めつけてはいけないと思いました。
くつろいで聴くにも3時間が限度です。これ以上はお尻が痛くなります。