Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

久しぶりにマーラーの「大地の歌」を聴いた

2025年01月19日 | ピュアオーディオ

日曜日の午後は「かけるクラシック」をFM放送でよく聴きます。久しぶりに「マーラー/大地の歌」を聴きました。この曲は20歳頃に出会った曲です。LPでショルティ/シカゴ響のモノをよく聴いていました。

独特のオーケストレーションと斬新なメロディで非常に感銘を受けました。「生は暗く、死もまた暗い」李白の詩に寄せてマーラーが作ったと記憶している。

毎日が平々凡々と過ぎて行く

2025年01月18日 | ピュアオーディオ

自宅2階のシステムを聴きながら眠っています。時々片chや両chから音が出なくなりますが、お構いなくそのまま朝までSW ONしたままにしています。アンプの「活性化」には2000Hrが必要です。期間で言えば3年半はかかるでしょう。以前は「苦行」と呼んでいました。


自宅のメインシステムも毎朝、午前中のみ鳴らしています。ジム・ホールの「アランフェス協奏曲」をかけると「ホッ」とします。眠っている機材が増えて来たので、機器の入れ替え等出来る状態ですが、「置き場所」の関係で手つかずになっています。年を取るごとに「面倒くさく」なっています。

パワータップを使いだして更に音質アップした

2025年01月14日 | ピュアオーディオ

自宅2階のシステムにパワータップを使いだして更に音質アップした。サトリのアンプがイマイチな状態では有るが、アンプが正常な時は本当にうっとりする程のサウンドを出してくる。物足りなかった低音も深々とした伸びのある雄大なサウンドで満足できる。30㎝や36㎝クラスが欲しいと思っていたが、パワータップを使えばこのD208の20㎝でも行けそうだと感じ始めた。

音楽部屋もお守りを始めて12年経過

2025年01月13日 | ピュアオーディオ

「音楽部屋」(家内の実家)に通い始めてもう12年になる。この家に通うようになった理由が2つある。一つは義父の依頼でこの家に道を付ける事。二つ目は、「音楽三昧を楽しむ場所」にする事。
一つ目の「道を付ける事」については、前2軒と売主、司法書士の4者がグルになって当家1件を騙していた事が判明。5年前にその件で、跡継ぎ達を集めてミーティングを開き、「返してくれ」と依頼した。彼らの回答は「何もしない」であったが、当方としては「告知」した訳で、告知期間は通常3年だが、復旧金額が各家¥500万円くらいかかると予想するので5年待った。いよいよ行動の時が来た。


二つ目の「音楽三昧」をする件は、5年間かけてJBLオリンパスシステムを復活させ、更にグレードアップさせて現在に至る。毎日、日課と決めて午後から音楽三昧を楽しんでいる。

これからオーディオに対してはマイナス指向

2025年01月12日 | ピュアオーディオ

昨年までは「プラス指向」でシステムを増やしてきたが、そろそろ「マイナス指向」に向けて、機材の処分を始めたいと考えている。昨年作ったシステムが「自宅2階のシステム」。それまでは、自宅のメインシステムだけで楽しんでいた。本当に必要なのだろうか?



最後は1セットになる事は分かっている。多分「JBLオリンパスシステム」になると思う。そうなると、自宅のメインシステムを壊さないといけない。今年は、「分岐点」になると思う。

自宅2階のシステム作りを始めて1年弱、要らない物が増えて来た

2025年01月11日 | ピュアオーディオ

自宅2階のシステムを作り始めたのが昨年の4月。色々試行錯誤して漸く形が出来てきました。その間に使った機材が随分と溜まって来ました。上の写真でもSP-LE8TやアキュフェーズC-200L、自作管球アンプやタップが見えます。他にもこの部屋にはADK製の大型ラックや中にルビジウムクロック、CDP等が眠っています。部屋を広くする為とトラブル防止の為に、早めに持ち出した方が良さそうです。持って行く先は音楽部屋のサブシステムの処です。


これ以上「何もしない事」が良いのかも知れない

2025年01月10日 | ピュアオーディオ


現状、自宅のメインシステムが有るので、これ以上システムを作っても、メインシステム以下の音質にしかならない。何も触らないで「維持」していくだけで良いのではないか?ハード面よりソフトを楽しむ方が無難に思える。


もう1セット、「音楽部屋」に本来のメインシステムが有る。こちらはお金と時間と手間を惜しまずに作り上げた。これ以上のシステムを望んだら、もっと大きなシステムになる。置き場所がなくなる。こちらも「維持」しておけば良いだけで追加の費用も発生しない。結局、「何もしないで維持する事」が最善の道なのかも知れない。


このSPを手に入れてサブシステムにしようと考えていた。


専用のトレールも作って・・・と考えていたが・・・費用が嵩むし、手間暇もかかる。費用は不用品を処分すれば調達できるが・・・。やっぱ中止ですね。


次を考える前に「不用品」を処分しないと・・・

2025年01月09日 | ピュアオーディオ

アキュフェーズC-200Lや管球アンプ及びSP群等の「不用品」を処分しないと置き場所もない。


SONYのアンプ群も数年眠ったまま。処分と云っても「面倒くさい」と思う様になって、そのままにしている。次に作るシステムは「マルチアンプシステム」にはしない。簡便に扱える装置の方が良い。30㎝か36㎝の口径を使ったシステムが良いと思っている。

20㎝コーンウーハーシステムでは満足できない

2025年01月08日 | ピュアオーディオ


D208システムもSP-LE8Tも良い音質で音楽を奏でてくれます。しかし、どこか物足りない処が有るのは否めません。それは、f0の値が高いと云う事。


最低周波数帯域の再生が50Hzを越えている事。オリンパスや自宅システムのD130は40Hzを再生できる。低域が出ている音の70%以上を出してくるシステムに対し、20㎝口径では50Hz以上の再生帯域になる。はっきりいって物足りない。


せめて、40Hz以下の再生音は欲しい。その線から行くと20㎝口径のユニットでは物足りない。次の目標を決めて動き出したい。持っている不用品を処分すれば。欲しいSPやアンプ・CDPが手に入りそうだ。ここは、一番計画を進めたいと考える。新しいシステムを作り出そうと考えている。今持っている機器を活用して新規システムを作り出したい。
当然、D208システムやSP-LE8Tは処分の対象となる。人生90年以上と捉えているのでまだ後20年以上もある。今決断をくださないと手遅れになる。

不用品が多いな・・・と感じる

2025年01月07日 | ピュアオーディオ

自宅2階のシステムも漸く完成形になりました。「音が出なくなる」トラブルも収まりつつあります。システムをよく見ると、使っていないプリアンプ(C-200L)と自作管球パワーアンプの組み合わせが眠っています。結果的に「不用品」に成ります。


音楽部屋の方も「不用品」(眠っている機器)が増えてきました。そろそろ減らさないと次が買えません。もう増やす事はしないだろうと思いますが・・・。