Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

歳を経る毎に穏やかな曲が多くなった

2024年03月06日 | ピュアオーディオ

歳を経る毎に穏やかな曲を聴く傾向に変わって来ている。サラリーマン時代は仕事に忙しく、毎日風呂上がりの30分くらいしか聴けない時も多かった。たまに休みになると、思いっきり大音量で激しい曲を聴いたりしていた。それが、オーケストラ→室内楽→器楽曲と段々と小編成の穏やかな曲に移り変わって来た。


最近は2階のシステムでも満足して楽しんでいる。年齢を重ねて「穏やかさ」を求めて来ているのだろう。サラリーマン時代ほどストレスもなくなり、心が穏やかになって来ているのかも知れない。ユーチューブで「ショパン:春のワルツ」(ポール・ド・セーヌヴィルが「マリアージュ・ダムール」という名前で作曲したものです )をトスカーナの風景と共に楽しんでいる。