男の料理～孫と一緒に作った秋田県横手市の肉玉やきそば～

■孫と一緒に作った横手の肉玉やきそば

■横手やきそば

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【肉玉やきそば】　
　8月6日の昼ごはんは、肉玉やきそばでした。
　材料は、秋田県横手市の横手やきそば、焼きそばソース、キャベツ、玉ねぎ、豚ひき肉、卵、福神漬け、青のり、水、サラダ油でした。
　横手やきそばの材料は、タイミング良く秋田県横手市に住んでいる姉から送られてき

ました。
　予定では、たらこパスタを作ることにしていましたが、急遽、メニューを変更しました。
　東京から遊びに来ていた中学生の孫（可愛い女の子）と一緒に作りました。
　孫は、キャベツと玉ねぎを切り、フライパンに材料を入れて炒め、味を見て、盛りつけの担当をしました。
　私は、目玉焼きを作り、孫へ調理の指導を担当しました。
　フライパンにサラダ油をひき、豚ひき肉を入れて炒め、色が変わったら、玉ねぎを入れて炒め、キャベツを入れて炒め、横手やきそばを入れ、少しの水をかけて炒め、横手焼きそばソースを入れて混ぜ合わせ、味を調整して混ぜ合わせ、皿に盛り、目玉焼きをのせ、青のりをかけ、福神漬けを添えて完成でした。
　孫は、私の指導でテキパキと調理をしていました。
　なかなかの手さばきで美味しくできました。
　　　
【8月7日は、孫と一緒に作ったナポリタン】
　8月7日の昼ごはんは、孫と一緒に作ったナポリタンでした。
　昼ごはんは、何を食べたいかと話をし、孫が、ナポリタンを所望していたことから一緒に作りました。
　当日は、東京から遊びに来ている孫が、夕方に帰る予定だったので、孫との最後の料理になりました。

姉からの宅急便

■横手やきそば他

■茹でた枝豆

　秋田県横手市に住んでいる姉から沢山の贈り物が届きました。
　横手市産の枝豆、オクラ、アスパラガス、みょうが、横手やきそばでした。
　枝豆は、姉の近くの農家で栽培している産直品でした。
　私が、郷里の横手やきそばを食べたいと言っていたことを思い出して一緒に送ったと言っていました。
　枝豆と横手やきそばを送る予定が、箱に余裕があったので、他の野菜も一緒に送ったと言っていました。

　早速、我が家では、枝豆を茹でてご馳走になりました。
　郷里の横手には、コロナ禍のことがあり3年以上は帰っていませんでした。
そんなこともあり、姉が気を利かしていろいろな食材を送ってくれたようでした。
　こちらからは、姉の孫が食べたいと言っていた仙台銘菓「萩の月」を送ろうかと思っています。