青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~NHKあさイチのいなりそうめん梅キュー&ねぎしらす~

2023-08-25 06:30:00 | グルメ・クッキング
■いなりそうめん梅キュー&ねぎしらす、マグロの中落ち、きゅうりの辛子漬け、ミニトマトのピクルス

■いなりそうめん梅キュー&ねぎしらす

■マグロの中落ち

■きゅうりの辛子漬け、ミニトマトのピクルス


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【いなりそうめん梅キュー&ねぎしらす】 
 8月23日の昼ごはん、いなりそうめん梅キュー&ねぎしらすでした。
 当日、NHKあさイチを見ていて、「昼ごはんは、これが良い。」と思い、ヨーグルトオムライスを作る予定でしたが、急遽、メニューを変えました。
 連日の暑さでぐったりしていたことからさっぱりした昼ごはにしました。
 材料は、油揚げ(市川園からお取り寄せのいなりずしの皮)、 梅キュー(きゅうり、梅干し、砂糖、青じそ)、ねぎしらす(しらす干し、細ねぎ、ごま油、塩、白ごま)、マグロの中おち、きゅうりの辛子漬け、ミニトマトのピクルスでした。
 梅キューは、きゅうりを縦にピーラーで薄くスライスし、縦長に細く切り、梅干しの種を除いてたたき、半量のそうめんを入れて、砂糖を加えて混ぜ合わせておきました。
 ねぎしらすは、半量のそうめんにしらす干し、細ねぎ、ごま油、塩、白ごまを加えて混ぜ合わせておきました。
 梅キューは、油揚げに青じそを添え、そうめんを詰め、ねぎしらすは、そのままそうめんを詰めて出来上がりでした。
 ねぎしらすの味は、ごま油が良く効き、しらすとねぎの味が良く、いなりの甘さと相まって美味しくご馳走になりました。
 梅キューの味は、きゅうりのパリっとした食感、梅の酸っぱさ、いなりの甘い味が相まって絶品と思いました。
 そうめんの食べ方は、いろいろありますが、今回、いなりに入れたそうめんは、初めて食べました。
 こんな食べ方もあるのかと再発見した料理でした。
 マグロの中落ちは、大葉を買った時に、昼ごはんの付け合せとして良いのではと思い衝動買いをしてきました。
 きゅうりの辛子漬け、ミニトマトのピクルスは自家製でした。
 
【8月24日は、具材たっぷりの中華丼】
 8月24日の昼ごはんは、具材たっぷりの中華丼でした。
 シーフードミックスを使い、他に豚肉、白菜、にんじん、きくらげなどを使った中華丼にしました。

東京から遊びに来た孫と一緒に一泊二日のミニ旅行その⑧~青根温泉山景の宿「流辿」~

2023-08-25 06:29:00 | グルメ・クッキング
■青根温泉山景の宿「流辿」周辺の山並
■青根温泉山景の宿「流辿」屋上

■青根温泉山景の宿「流辿」

■和風モダン室「月の雫」

■露天風呂

■露天風呂(夜・朝
■部屋食(夕食)
■部屋食(朝食)


 7月30日から8月7日まで7泊8日の予定で東京から孫が遊びに来ました。
 8月4日と5日は、1泊2日の予定で蔵王山へドライブし、当日は、青根温泉へ宿泊でした。
 今日は、第8回目として、孫と一緒に泊まった
青根温泉山景の宿「流辿」についてご紹介したいと思います。
 青根温泉は、山間に囲まれた温泉地でした。
 開湯450年の歴史をもつ温泉で伊達家が別荘を構えた地として知られていて、標高800mの山懐にあり、眺望自慢の宿が多いとのことでした。
 私たちが泊まった山景の宿「流辿」は、雰囲気の違う3つのタイプの部屋、「和モダン客室」、「一般客室」、「特別室」があり、それぞれにゆっくり寛げ、どの部屋からも朝日が拝め、眩しいくらいの朝日が差し込むという健康的な部屋ばかりのようでした。
 私たちが泊まった部屋は、「和風モダン客室」の「月の雫」でした。
 その名のとおり、「月」の創作物が迎えてくれました。
 温泉は、単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)で、神経痛、筋肉痛、五十肩、関節のこわばりなど14種類ほどの適応症に効くそうでした。
 掛け流しの温泉は、露天風呂、貸切風呂青根の湯、ご来光の湯(内湯)と3つの温泉がありました。
 当日の夜は、露天風呂に入り、翌日の朝は、ご来光の湯(内湯)に浸かってきました。

 夜は、静寂の中で、朝は、燦々と輝く朝日を浴びながらで至福の温泉でした。
 どちらも貸し切り状態で気兼ねなくゆったり気分で楽しむことができました。
 食事は、夕食、朝食とも部屋で食べるおもてなしでした。
 辣腕料理長の料理は、地元の食材、旬の素材と鮮魚を軸にした会席料理で最高の食事をしてきました。  
 ホテルの食事は、食べきれない程でしたが、部屋食だったことから時間をかけて気兼ねなく食べることができ、孫との会話も弾んで完食でした。

【明日のblogは・・・】
 明日のblogは、東京から遊びに来た孫と一緒に一泊二日のミニ旅行その⑨~宮城県川崎町国営みちのく杜の湖畔公園~について書き込みたいと思います。
 当日は、猛暑の中の見学で大変でしたが、いも煮会広場で過ごしたゆったりとした時間は至福の境地でした。