青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~夏のお昼に!!さっぱり梅ツナ丼~

2023-08-18 06:30:00 | グルメ・クッキング
■夏のお昼に!!さっぱり梅ツナ丼、きゅうりの塩こうじ漬、冷水茶

■夏のお昼に!!さっぱり梅ツナ丼
■きゅうりの塩こうじ漬

■冷水茶、わさび醤油


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【夏のお昼に!!さっぱり梅ツナ丼】 
 8月16日の昼ごはん、夏のお昼に!!さっぱり梅ツナ丼でした。
 材料は、ごはん、豆腐、きゅうり、梅干し、ツナ缶、塩昆布、ごまでした。
 きゅうりは1cm角に切り、梅干しはたたき、ツナ缶は油をきっておきました。
 丼にごはんを半分入れ、梅入りのごまをふりかけ、残り半分のごはんを入れ、豆腐、きゅうり、梅、ツナ、塩昆布の順で盛り付け、すりごまをかけて完成でした。
 レシピでは、冷蔵庫に冷やしておいた方がひんやりとして美味しいということから早めに作って入れておきました。  
 食べるときは、準備していたわさび醤油をかけてご馳走になりました。
 確かにごはんや具がひんやりとして心地良い食感を味わうことができました。
 豆腐、きゅうり、梅干し、ツナ、塩昆布のそれぞれの味と食感が良く、ピリッとしたわさび醤油の味が具になじんで、正に、美味しい「夏のお昼!!さっぱり梅ツナ丼」と思いました。
 初めて作った料理でしたが、こいう料理もあるんだと再発見をしました。
 きゅうりの漬物は、自家製の塩こうじ漬けでした。
 冷水茶は、市川園からのお取り寄せのお茶を使い冷やしておきました。
 
【8月17日は、冷やしラーメン】
 8月17日の昼ごはんは、冷やしラーメンでした。
 冷蔵庫の中にある具を並べた何でものせての冷やしラーメンになりました

東京から遊びに来た孫と一緒に一泊二日のミニ旅行その①~蔵王エコーライン「三階滝」・「不動滝」・「蔵王古道」~

2023-08-18 06:29:00 | お出かけ
■蔵王エコーライン入口のシンボル赤い鳥居・蔵王エコーライン


■滝見台・三階滝

■不動滝

■蔵王古道

■蔵王山の四季(蔵王山で遊んだ過去の写真から)
【春:雪壁・高山植物】



【夏:刈田嶺神社・熊野岳山頂・御釜とこま草】
【秋:三階滝・高山植物】


【冬:御釜・樹氷】

 7月30日から8月7日まで7泊8日の予定で東京から孫が遊びに来ました。
 8月4日から5日、一泊二日の予定で蔵王山へドライブし、当日は、青根温泉へ宿泊でした。
 今日を1回目として7回、孫を案内して蔵王で遊んだドライブ模様を書き込みたいと思います。

【「滝見台」・「三階滝」・「不動滝」】
 第1回目は、蔵王エコーラインを車を走らせると「滝見台」の標識を見て立ち寄った蔵王の美しい景観について書き込みたいと思います。
 標高700mにある「滝見台」からは、「三階滝」、「不動滝」を眺めることができました。
 「三階滝」は、烏帽子岳東面を流れる石子沢から澄川へ3段落下する滝です。
 「不動滝」は、落差約54mと水量が多く、滝見台から1.02km行くと「蔵王不動尊」の石碑があります。
 秋の紅葉の時期が一段と美しい景色になることで知られています。
 若葉萌える新緑の秋、緑が深くセミの鳴き声がこだまする夏の季節もまた良しです。
 四季折々の季節を楽しめる「滝見台展望台」でした。

【「蔵王古道」】
 蔵王エコーラインを走ると「蔵王古道」と書かれた標識が目に付きます。
 「蔵王古道」は、今から1200年ほど昔、蔵王の山は、当時「刈田嶺」「不忘山」と呼ばれ、山そのものが、神さまとして祀られていたそうです。その後、修験の場となり、山伏たちが通った道が「蔵王古道」となり、1962年蔵王エコーラインが開通すると観光化が一気に進み蔵王古道は廃れていき、古道を歩く者はいなくなり、いつしかその存在すら忘れられてしまったそうです。御山詣りで歩いた道は、2014年に4年の歳月を掛けて半世紀ぶりに復活することができたそうです。

【高山植物の蔵王山】
 蔵王山は、高山植物が豊富で登山客にとっても人気のスポットになっています。
 私も蔵王山が大好きで何度か蔵王山へ登ったことがありました。ただ、「蔵王古道」は、気にかけていましたが、歩くことはありませんでした。

【明日のblog】
 明日のblogは、東京から遊びに来た孫と一緒に1泊2日のミニ旅行その②~蔵王「御釜」、蔵王山陽レストハウス~について書き込みたいと思っています。