男の料理～夏にさっぱり・きゅうりの冷たいお茶漬け～

■夏にさっぱり・きゅうりの冷たいお茶漬け、卵焼き・梅干し

■夏にさっぱり・きゅうりの冷たいお茶漬け

■卵焼き・梅干し

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【夏にさっぱり・きゅうりの冷たいお茶漬け】　
　8月13日の昼ごはんは、夏にさっぱり・きゅうりの冷たいお茶漬けでした。
　暑い日には、喉ごしの良いさっぱりした昼ご飯が良いと思い初めて作った料理でした。
　材料は、ごはん、海苔ふりかけ、粉茶、水、氷、練りわさび、梅干し、卵焼き（卵、砂糖、塩、サラダ油）でした。
　きゅうりは、薄切りに作りました。
　お茶は、粉茶と水、氷を入れて作りました。
　きゅうりのお茶漬けだけでは、タンパク質が無いのではと卵焼きを作りました。
　丼にごはんを盛り、きゅうりをまんべんなくのせ、海苔茶漬けをかけ、お茶を注ぎ、練りわさびを添えて出来上がりでした。
　きゅうりのシャキシャキ感と冷たい粉茶、練りわさびのピリ感、梅干の塩っぱさ、暑い夏に　は、もってこいの昼ご飯になりました。
　初めて作りましたが、これもありと大満足で、暑い日には、喉ごしの良いさっぱりした昼ご飯は最高でした。

【8月14日は、ねぎ塩豚バラチャーハン】
　8月14日の昼ごはんは、ねぎ塩豚バラチャーハンでした。
　暑い日には、ねぎと豚バラを使ったエネルギー補給にもってこいのチャーハンと思いました。
　ねぎを使ってパワーアップでした。

綺麗な歌声が響いて、『女声合唱団蘭9thConcert』

■『女声合唱団蘭9thConcert』チラシ

■『女声合唱団蘭9thConcert』プログラム

■開場：仙台市太白区文化センター楽楽楽ホール

■『女声合唱団蘭9thConcert』一部

■『女声合唱団蘭9thConcert』二部・常盤木学園高校（サキソフォーン・ピアノ）

■『女声合唱団蘭9thConcert』二部

　2023年8月10日、仙台市太白区長町の太白区文化センター楽楽楽ホールで開催された、『女声合唱団蘭9thConcert』へ行ってきました。

【5年ぶりのコンサート】
　今回で9回目のコンサートでした。

　プログラムによると、2年に1回の割合で開催していたそうでしたが、コロナ禍で、前回の公演から5年の月日が流れたとありました。

　練習もままならず、困難な状況下の中で、今回、公演にこぎつけたと言う感慨深いコンサートになっていました。

【悲しい出来事とアクシデントを乗り越えて】
　今回は、合唱団発足当時からのメンバーの方のご不幸が、この6月にあったという悲しくも寂しいコンサートでした。

　更に「蘭」の合唱団の指揮者であり指導者である先生が、急遽、欠席しなければならない事態が発生したと言うことから指揮者不在のコンサートになっていました。
　ピアノ伴奏の先生が、指揮者の代わりを務められ、伴奏しながら指揮をしていました。

【第一部、第二部、高校生のゲスト演奏】
　プログラムは、一部、『女声合唱団蘭9thConcert』による発表、休憩を挟んで、二部、常盤木学園高校ゲスト演奏（サキソフォーン、ピアノ）、再び合唱団による発表となっていました。

【それぞれの美しいパート】
　女性だけの合唱団ということから、ソプラノ、メゾソプラノ、アルトのパートの歌声は、混声合唱団とは、違った雰囲気がありました。
　女性だけの合唱団の良さを実感したコンサートでした。

【17曲、全て暗譜】
　中でも驚いたのは、楽譜を持参することなく、全て暗譜をしていました。
　演奏曲は、アンコールを含めて17曲ですから凄いなと感心してきました。
　合唱団のメンバーを見るとご高齢の方がいてそれだけでも凄いなと思い、5年越しのコンサートと言うことでどれだけ練習を重ねてきたのか想像を遥かに超えていました。

　アクシデントを乗り越えてのコンサートは、団員の方も忘れられない思い出を作ったのではと思いながら、先生のご指導の成果を思う存分発揮されてのコンサートだったと思いました。

　連日の猛暑を吹き飛ばすような爽やかな合唱を思う存分楽しんできました。