青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~お刺身ごまだれ丼~

2023-08-30 06:30:00 | グルメ・クッキング
■お刺身ごまだれ丼



 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【お刺身ごまだれ丼】 
 8月28日の昼ごはん、お刺身ごまだれ丼でした。
 当日の昼ごはんは、シーフードピラフの予定でしたが、NHKあさイチで放送していたテレビをを見ていて、たまたまマグロの中落ちがあったのでそれを使ってはと思い、急遽、変更しました。
 あさイチのkirakiraキッチンでは、ゲスト岩田剛典さんによりレシピが紹介され、日本料理・萩野聡士さん監修の料理でした。
 具材を切って混ぜるだけの料理でしたが、練りゴマが無かったので作るなど少しだけ時間がかかりました。
 材料は、マグロの中落ち、なす、ごま油、塩少々、ごまだれ(練りごま、酒、しょうゆ、砂糖)、きゅうり、長いも、青じそ、細ねぎ、もみのり、すりごま、おろしわさび、ご飯(温かいもの)でした。
 練りごまは、いりごまとごま油を加えてフードプロセッサーで撹拌して作りました。
 予め、蒸しなすを作って刻み、きゅうり、長いもを角切りにしておきました。
 ごまだれを作り、刺身を入れ、なす、きゅうり、長いもの順に入れて混ぜ合わせ、丼にごはんを盛り、ごまだれをかけ、青じそ、細ねぎ、もみのり、すりごまご適量に散らし、おろしわさびをのせて完成でした。
 レシピには、彩り豊かに花穂じそを使うとありましたが、買い置きが無くそのままにしました。
 花穂じそが無かった分、華やかさがありませんでしたが、美味しさは、同じと思いつつ見た目も大事なのではと残念でした。
 今回は、マグロの中落ちを使いましたが、ほたてなど他の刺身でも何でも良く合うようでした。
 きゅうり、長いもがごまだれにも良く合い、美味しくご馳走になりました。

【8月29日は、シーフードピラフ】
 8月29日の昼ごはんは、シーフードピラフでした。
 バターの香りが食欲をそそるシーフードピラフになりました。

華麗と熾烈なダンス大会、『第19回全宮城プロアマミックスダンス選手権大会』へ出場

2023-08-30 06:29:00 | 報道・ニュース
■『第19回全宮城プロアマミックスダンス選手権大会』プログラム
スタンダードワルツ選手権


■仙台トークネットホール地下展示室(仙台市民会館


 2023年8月20日(日)、仙台トークネットホール地下展示室(仙台市民会館)で『第19回全宮城プロ・アマミックスダンス選手権大会』が開催されました。

【昨年の夏以来】
 私は、昨年の夏以来の出場になりました。
 今年の春の出場は、怪我で練習不足のために出場しませんでした。

【選手権大会模様】
 午前11時から開催されたダンス選手権大会は、スタンダード、ラテンアメリカンと年齢別、年齢を問わない選手権で、県内のプロ・アマチュアをペアーにした大会でした。

熱気に溢れて】
 当日の大会は、冷房完備でしたが、会場の熱気は尋常ではなく、今までコロナ感染予防対策のために無観客で開催していた大会が、有観客で開催されたことからダンスファンの沢山のお客様が応援と観戦に訪れていました。

【初めてのチャレンジ】
 私は、今年、初めてのチャレンジでスタンダードワルツ選手権へ出場してきました。
 私が出場するワルツ選手権は、出場組数が21組で、予選、リダンス、準決勝、決勝とラウンド数が他の競技種目よりも多くなっていました。
 21組中、アマチュアの男子が6名、15名が女子のアマチュアで、従って、男性は、約7割とプロの先生を相手に踊る熾烈な大会になりました。
 準決勝まで出場できたアマチュアの男子は1組だけ、後は、プロの先生と踊ったアマチュアの女子ばかりでした。
 私の結果は、リダンスまでとなりました。

【念願の加賀康子先生とのダンス】
 アマチュアのベテラン選手とプロの男性と精鋭を極めたダンサーばかりのワルツ選手権に出場したいと思ったのは、カガダンサーズサポートズの加賀康子先生と踊りたいためでした。
 お相手の加賀雄大先生は、東北初の唯一の東部A級の先生で、加賀康子先生とご一緒に、年数回、本場のヨーロッパへダンス短期留学をするなど研鑽を積まれている先生でした。
 加賀康子先生は、加賀雄大先生とは、学生時代からペアを組まれてご活躍されてきている先生でした。
 私にとっては、それだけでも楽しく充実したダンス選手権大会でした。
 
【動画を見て】
 教室の生徒が撮ってくれた動画を先生からラインでいただきました。
 反省する点が多々ありましたが、総合的には、ほぼ目標どおりのダンスができたのではと思いました。
 1分40秒のダンスで、如何に審査員へアピールできるか、大きな課題が残りました。

【次回に向けて】
 今年の3月から5月まで脚に違和感がありレッスンを休み、本格的なレッスンは、6月からでした。
 短期間のレッスンで良くここまで踊ったと自分を褒めてあげたいし、11月26日、仙台市体育館で開催される、『全東北プロアマミックスダンス選手権大会』へ向けたレッスンも始まることから更に磨きをかけていきたと思っています。

【先生がダンス留学】
 加賀雄大先生と康子先生は、9月中旬から約1ヶ月程、イタリアへダンス留学の予定です。
 暫く先生とのレッスンはお休みになりますが、先生から、『全東北プロアマミックスダンス選手権大会』で踊るダンスのステップの動画をいただくことにしています。
 全東北の大会は、東北持ち回りの大会で、仙台での開催は、6年ぶりになります。
 私は、初めての出場の予定で心躍らせています。
 先生方が不在のためにイメージトレーニングビデオとして活用することになります。
 大いに参考にさせていただきながら練習に励みたいと思っています。
 次回の大会で雪辱を果たすべく次への目標ができたと喜んでいます。

【沢山の友人が応援に】
 今回は、ダンス、オカリナ、ボランティアと沢山の友人が応援に駆けつけてくれました。
 温かい声援を受けてのダンスで、心地良い余韻を残して大会は終わりました。
 応援に駆けつけてくれた皆さんは、華麗なダンスを観戦されて楽しんでおられましたが、中々、見ることのない燕尾服やドレスの正装で踊るダンスに圧倒されて帰られたようでした。

■KAGA Dancers Support-カガダンサーズサポート
■加賀ブログ