日暮らし通信


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一年前を振り返る

2015年11月03日 15時06分55秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

寄せ植え

空堀川沿いの民家にて
(撮影: H271030)



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今日は朝から快晴。やはりお日様の出番となると世の中が明るくなったようで、気持ちも和らいでくるが、何んと言っても今日は洗濯物もふんわりと乾きそうで助かる

気温も昨日と比べると10度も高いが、昨日は12月並みの寒い陽気だったから、この温度差は要体調管理で体を労わるしかない

今、一番気掛かりなのは妻の右手の怪我のこと

右手甲部の腫れは引いて良くなったので消炎剤のお世話にはならなくなったからもう大丈夫だろう

もう一箇所の怪我は依然として 「ゲンタシン軟膏」 を塗ってガーゼを当ててネットで保持しているが、治るのは時間がかかりそうだ

先のブログでこの怪我の箇所を 「右手上腕部」 と書いたが、上腕部は肘と肩の間なので間違っている。患部は肘と手首の間だから正確には 「右手前腕(ぜんわん)部」 が正しいようだ

この怪我は10月27日に受傷して、30日に整形外科を受診している

ところで私はもう永い間毎日簡単だがメモ書き程度の日記を書いているが、時々過去の今日は何をしていたか? と、時間を戻すことがある

今日、ふと一年前の日記を見ると昨年も同じように妻が怪我をしていることに気付いた

それによれば妻は10月28日、二階の部屋で転倒、翌29日に整形外科を受診していることが判った

この時は背中を強打したので、あまり体の自覚表情を言わない妻が 「痛い、痛い」 と連発したので私の心配も増してしまった

この怪我でDSを休んだり、入浴介護もキャンセルしたりといろいろな対応もあったが、三週間後には治っていることが日記に記されている

こう振り返ると昨年と今年の同じような日に受傷しているのは少し気になるが、来年は少しこの時期を要注意期間として過ごすようにしよう

俗に言う 「歴史は繰り返す」 の言葉の通り、人間は個々にその人なりの特異日のような不思議な繰り返しをしているのかもしれない

さてこの 「妻の前腕部の怪我」 は早く治ればいいのだが、骨折の場合は別だが打撲などが治るには三週間ほどは時間が必要だと、私の経験がそう憶えている