今日は快晴、気温も16度くらいで風はあるが気にする吹き方ではない
9時半、妻と歩きで家を出て近くのスーパーで買い物した後はいつものように空堀川沿いを歩いて帰った
私たちの歩くスピードはカメのように遅い
花が咲いていると妻は立ち止まってそれを眺めては私に写真を撮るように催促する
川沿いのあちこちで咲いていた多種の菊の花も今は終わりになろうとしているので、際立って咲いている花は無くなってしまった
ただ見上げると 「本日は晴天なり」 の言葉がぴったりのような雰囲気で、雲一つ無い秋空が何処までもブルー一色で繋がっている
空堀川はまた水の流れが止まってしまったので、白い川底が露呈されて川の風情などは全く無くなってしまった
だが北海道では記録破りの積雪があったとか? 雪国で暮らす人に比べれば私たちは除雪作業をしないだけでも助かっているのかもしれない
冬本番はこれからだが、いったいどのような冬になるのだろうか?
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