日暮らし通信


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曹洞宗・梅岩寺

2018年12月20日 15時06分59秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






今日は自転車で市役所へ行った。

用済み後は府中街道沿いに帰ったが、途中で曹洞宗・梅岩寺 (ばいがんじ) に寄ってみた。

曹洞宗寺院の梅岩寺は、芳林山と号する。
創建年代は不詳だが、真言宗白華山観音寺として応永5年 (1397) 創建と伝えられ、戦国時代の兵乱で焼失、その後曹洞宗に改め、芳林山梅岩寺と改号したとの歴史を持っている。

いつも遠見して通り過ぎるだけだが、近付いて見ると、まず大きなケヤキの木に圧倒される。

特に表門右側にあるケヤキは都内にあるケヤキのうちでも有数の巨樹であり、とくに樹高が秀でているとのことです。

本堂の構えも立派だが、諏訪町にある徳蔵寺、野口町にある正福寺などの建物より一段と大きく感じた。

かつて梅岩寺では午前11時30分には鐘をついたものだが、今では住民などからの苦情もあってお休みとなっています。世知辛い世の中になったものです。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★











曹洞宗・梅岩寺
中央に表門、左側の大ケヤキ、右側の大カヤの木が歴史を物語っています




本堂




大ケヤキ




梅岩寺のケヤキ由来




鐘楼




大カヤの木の根回り




梅岩寺遠景








ネットで調べると梅岩寺は、日本各地に所在する仏教寺院とのことなので、別にも同名の寺院があるようです。


      写真説明:  寺を撮る

      撮影場所:  曹洞宗・梅岩寺にて  (H301220)





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