関東地方の梅雨明けは木曜日頃だとの予報だったが、南海上にある熱帯低気圧が台風になるとかの予報で、その梅雨明けは台風次第となっている。
だが今日の陽射しは夏本番のようで、8時半過ぎ、庭の寒暖計は31度を指していた。
昨年のような酷暑連続の夏だと、やはり心配なのはMの 「夏越え」 だが、何とかこの夏を乗り切るしかない。
暑くとも日課の散歩だけは続けたいが、困ったことに私たちが歩く空堀川沿いのコースでは日陰の場所が無いのが少し気になっている。
大沼田橋と曙橋の右岸では建物が日除けになって日陰があるが、その他ではほとんど日陰がない。
そのため午前中は早めに歩き、Mには日傘を持たせて歩くことにしている。
今日も川沿いを歩いたが、やがて台風になる熱帯低気圧の影響なのか、南西の風が強く吹いていた。
この風で意外と涼しさを感じたが、明日から日曜日にかけては大雨の注意報もあるので、荒れた週末になりそうだ。
来週には梅雨明け、今年の夏は長いのか? 短いのか? いずれにしても夏本番、高齢者にとっては 「酷暑の夏越え」 は正念場でもある。
今日は強い風のため、どの花もざわついていて撮るには不向きな日だったが、赤い大きな芙蓉だけは風の力に負けずに咲いていた。
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写真説明: 風にめげずに咲く芙蓉
撮影場所: 空堀川沿いにて (20190726)
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