また暫く、プログへの投稿をサボっていたら今日からもう9月になってしまった。
かつては毎日パソコンを開いて、何はともあれブログへの投稿優先が日常の決まりになっていたが、最近はその勢いも失せて、何日も無投稿の日が続いてしまった。
もうプログへの投稿を止めようかと思案もしたが、今まで継続していた 「日暮らし通信」 の歴史を振り返ると簡単に別れることもできないプログへの愛着が残っていた。
新しい月にもなったので、また気持をリフレッシュして投稿を続ける覚悟を決めたが、さてどこまで続くのか? と弱音を吐かずに自分で頑張るしかない。
私の日常のミッションはMを介護することに変りは無いが、今年の夏も暑い日が続き、Mの体調管理には充分気を付けたつもりだ。
その暑い夏場も何とか無事に乗り越えそうだが、特に大きな変化がMの身に起らなかったことに安堵している。
私もMももうワクチン接種を二回受けたが、少し気になったのは接種後に何らかの異常が伴ったことだ。
Mは二回目の接種二日後、37度5分の熱が発生、心配したが翌日には平熱に戻った。
何らかの症状が起ることがあるとの認識はあったが、人によっては38度とか39度の高熱になるとの話しも聞いたので、この程度の発熱で収まったことは幸いだった。
私も接種後、発熱がありその後、約一ヶ月間は何とも言えないような無気力な症状になったのは明らかに接種の後遺症だと思った。
Mは自分の状態を上手く表現できないので、私が外観上で観察して注意したが、発熱だけでその他顕著な症状は無かった。
だが、世間では感染者の数が増加傾向になるばかりで気になるばかりだが、明らかに65歳以下の人たちへの接種が遅れていることが原因だろう。
政府がワクチン接種への対応を間違えたツケが今の感染者の数に繋がっているのは明らかだから、もっと厳しい接種態勢で望むしかないが、それでも若者たちへの接種はまだ遅れ気味なのはどうしてだろうか?
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