「HEIDELBERG」
ずっと望んでいた街
ハイデルベルグでは
ドイツ語の次に日本語が通じるよ
そんなことがささやかれるほど
日本人観光客であふれていると聞いてましたが
まあ そんなこともなく
まあ それ相応に
当然日本語は通じないと思われ

そうそう
この風景
山と川と城のあんばいが
何ともドイツっぽ
日本人にとって
ドイツ旅行というと
「ノイシュバンシュタイン城」?
そんなのが
真っ先に降りてくる画でしょうが
オレっちは
あっちよりこっちの方が好きなんス
ちなみに
「ノイシュバンシュタイン城」
ドイツには意外と知らない人が多いのが驚き
「観光に行く人大国」な日本では
ああいうインパクト大な画が受けるのも納得ですが
ご当地より情報が先行しているのも
また実に日本ぽ

そしてお約束
空いてるビアホールで
夕方から飲む悦楽
ドイツの外食作法はスロースタート
8時ぐらいからが一番混むような
ヨッパドイツ人のビッグウェーブが押し寄せるころあい
「負け気味」「押され気味」になるのは必然
「その前」というのが
謙虚すぎる日本人には適した時間帯かと
そして本日は
夢であった食べ物にも遭遇

「ザウマーゲン」
訳すると「豚の胃」
そうこれは
豚の胃の中にいろいろ詰め込んで煮込んだ後
それを輪切りにして提供という
「ドイツ版イカ飯」みたいな
にしては

デカ過ぎみたいな
要は
ガツにつつんだミートローフ
お味的にはなんてことないですが
食いたい欲求よりは
見たい欲求
でもこれ
詰め込んだガツは風船みたいになるわけで
輪切りできるとこはいいですが
端っこの「ガツだけ」の部分とか
どうなっちゃうのかしら?
「まかない」とかで消えてくのかしら
まかないにガツ塊
ゴロはいいですが
そんなバイトはゴメンだったり
ちなみにこのメニュー
「クッキングパパ」70巻ドイツ編にて
作者が実際作ってレシピ載せてましたが
もはやリスペクトに値するかも
その情熱に乾杯
結局我々は
一皿食いきれず完敗
さて
はちきれんばかりでしたが

山の上からも絶景な
ハイデルベルグでした
ずっと望んでいた街
ハイデルベルグでは
ドイツ語の次に日本語が通じるよ
そんなことがささやかれるほど
日本人観光客であふれていると聞いてましたが
まあ そんなこともなく
まあ それ相応に
当然日本語は通じないと思われ

そうそう
この風景
山と川と城のあんばいが
何ともドイツっぽ
日本人にとって
ドイツ旅行というと
「ノイシュバンシュタイン城」?
そんなのが
真っ先に降りてくる画でしょうが
オレっちは
あっちよりこっちの方が好きなんス
ちなみに
「ノイシュバンシュタイン城」
ドイツには意外と知らない人が多いのが驚き
「観光に行く人大国」な日本では
ああいうインパクト大な画が受けるのも納得ですが
ご当地より情報が先行しているのも
また実に日本ぽ

そしてお約束
空いてるビアホールで
夕方から飲む悦楽
ドイツの外食作法はスロースタート
8時ぐらいからが一番混むような
ヨッパドイツ人のビッグウェーブが押し寄せるころあい
「負け気味」「押され気味」になるのは必然
「その前」というのが
謙虚すぎる日本人には適した時間帯かと
そして本日は
夢であった食べ物にも遭遇

「ザウマーゲン」
訳すると「豚の胃」
そうこれは
豚の胃の中にいろいろ詰め込んで煮込んだ後
それを輪切りにして提供という
「ドイツ版イカ飯」みたいな
にしては

デカ過ぎみたいな
要は
ガツにつつんだミートローフ
お味的にはなんてことないですが
食いたい欲求よりは
見たい欲求
でもこれ
詰め込んだガツは風船みたいになるわけで
輪切りできるとこはいいですが
端っこの「ガツだけ」の部分とか
どうなっちゃうのかしら?
「まかない」とかで消えてくのかしら
まかないにガツ塊
ゴロはいいですが
そんなバイトはゴメンだったり
ちなみにこのメニュー
「クッキングパパ」70巻ドイツ編にて
作者が実際作ってレシピ載せてましたが
もはやリスペクトに値するかも
その情熱に乾杯
結局我々は
一皿食いきれず完敗
さて
はちきれんばかりでしたが

山の上からも絶景な
ハイデルベルグでした