さーくらのはなはー
さくらーの
わかれーのしーおーりー
あんなこともあったね
こんなこともあったよ
悲しいこともありました
ツラいこともありました
憤ることもありました
ぶん殴ってやろうかとも思いました
とうとう
そんなみんなとも
お別れのときがやってきました
SHINOBIKARA?
SHINOBIDAKARA?
SHINOHIROKO?
SHIROIKOIBITO?
SHIHOMIETSUKO?

SHIまでしか覚えられない
SHIまでしか
リカちゃん(仮名)が忍者の格好
イメクラでくノ一プレイ
って覚えよう
そうしよう

まあそんな感じ
絶対そんな感じ
限りなくそんな感じ
間違いなくそんな感じ

店内
コールの表示は見当たらず
卓上にたたずむは
タレ・唐辛子・コショウ
切ってくるのか
こないのか
刀のつばに掛けた手が
汗でにじむ中
食券の花びらが
風に舞います
ニンニク入れますか?
切って (゜д゜lll) キター!!
ヤサイニンニクチョットで!!
とお (゜д゜lll) ―し!!
「は?ニンニクはいりません」
「ああ、お願いします」
などどツレない反応が関の山
関東の秘境
ここ上福岡において

ソレだと知って
入ってくる客が
どれだけいるのだろうか

ソレだと知って
食ってみて驚く客が
どれだけいるのだろうか

ソレだと知って
一期一会になってしまう客も
どれだけいることだろうか
店頭写真を撮っているときに
ガラスの向こうで
目が合っていたその日から
コイツぁマジかもしんないぞ
そう思って早8分

コイツはイイソレだ!!

リカちゃん(仮名)が
ズバリど真ん中のタイプだった的
オプショナルプレイ所望的

美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
インスパイア的には
抜けて過去一の抜きどころ
ってか
インスパイアと片づけるには
失礼千万なこの風情
オレ的二郎感の
爆心地的アキュパンクチュアル

もしや凛的なにかが
あるのではないかと
あれやこれやと訊ねてみると
まさかの独学と聞いて
花びらが再び
風に舞う

みっしりと丼に根を張った
感度良好
吸いも極上
コシ振る極太麺が
錆びた脳髄に
絡み付き
磨き上げる

柔らかさと
歯ごたえと
心強さと
充実の一枚肉が
軋んだ心に
スッと油をさす
もう一度言っちゃおう

美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
感動した
さーくらのはなはー
こころーのしーおりー
この日一日
花びらが
舞い散っていた
さくらーの
わかれーのしーおーりー
あんなこともあったね
こんなこともあったよ
悲しいこともありました
ツラいこともありました
憤ることもありました
ぶん殴ってやろうかとも思いました
とうとう
そんなみんなとも
お別れのときがやってきました
SHINOBIKARA?
SHINOBIDAKARA?
SHINOHIROKO?
SHIROIKOIBITO?
SHIHOMIETSUKO?

SHIまでしか覚えられない
SHIまでしか
リカちゃん(仮名)が忍者の格好
イメクラでくノ一プレイ
って覚えよう
そうしよう

まあそんな感じ
絶対そんな感じ
限りなくそんな感じ
間違いなくそんな感じ

店内
コールの表示は見当たらず
卓上にたたずむは
タレ・唐辛子・コショウ
切ってくるのか
こないのか
刀のつばに掛けた手が
汗でにじむ中
食券の花びらが
風に舞います
ニンニク入れますか?
切って (゜д゜lll) キター!!
ヤサイニンニクチョットで!!
とお (゜д゜lll) ―し!!
「は?ニンニクはいりません」
「ああ、お願いします」
などどツレない反応が関の山
関東の秘境
ここ上福岡において

ソレだと知って
入ってくる客が
どれだけいるのだろうか

ソレだと知って
食ってみて驚く客が
どれだけいるのだろうか

ソレだと知って
一期一会になってしまう客も
どれだけいることだろうか
店頭写真を撮っているときに
ガラスの向こうで
目が合っていたその日から
コイツぁマジかもしんないぞ
そう思って早8分

コイツはイイソレだ!!

リカちゃん(仮名)が
ズバリど真ん中のタイプだった的
オプショナルプレイ所望的

美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
インスパイア的には
抜けて過去一の抜きどころ
ってか
インスパイアと片づけるには
失礼千万なこの風情
オレ的二郎感の
爆心地的アキュパンクチュアル

もしや凛的なにかが
あるのではないかと
あれやこれやと訊ねてみると
まさかの独学と聞いて
花びらが再び
風に舞う

みっしりと丼に根を張った
感度良好
吸いも極上
コシ振る極太麺が
錆びた脳髄に
絡み付き
磨き上げる

柔らかさと
歯ごたえと
心強さと
充実の一枚肉が
軋んだ心に
スッと油をさす
もう一度言っちゃおう

美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
感動した
さーくらのはなはー
こころーのしーおりー
この日一日
花びらが
舞い散っていた