燦燦斗＠東十条 「おつまみビール＆ラーメン」

真空低温調理チャーシューに
ここ最近ハマっていたりする

食べ歩く方にハマっているのではなくて
まさか作る方にハマることになるなんて

それがいつ以来かと
思い出してみるに




この夜以来だと
思い出してみた




何年ぶりかにキメた
ラーメン屋で飲むビールの中でも
三本指の中のイチバン長いやーつ　と




何年ぶりかにキメた
ラーメン屋のオツマミの中でも
三本指の中のイチバン長いやーつ


コイツは
ホントに




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

どうやったら
こんなにピンクに
こんなにしっとり
肉汁バクハツで
ビールバクハツになれるのかと

そして
自作の雨アラレ
手法もアレコレ
肉もアレコレを超えて
たどり着いたことといえば




ピンクにしっとり肉汁バクハツにしかならないのが
真空低温調理チャーシューであると

眉間に3つ目が開眼したかのごたる




しっかし
燦燦斗ってば
こんなに美味かったっけか




うん
確かに
こんなに美味かった


今となっては
ありふれた味の構成
ってことになるのかもしれないけれど




ありふれてないクラスのバランス感
ってことになるのか

一口毎に
ワクワク感が
色あせないどころか
加速していくこの感じ


埼玉屋に
新潟屋に
〆が燦燦斗って

オマケに
ほん田もあって
ちょっと歩けば
HAJIMEに斉藤酒場

どなたかが言うように
この辺りってば
実に
聖地っぽい　ね



さてと
とりあえず
今のところの
オレオレ低温チャーシューレシピ

っつか
この辺のマストルールが
低温調理チャーシューの
ワールドワイドなスタンダード
ってことになるんだろうけど




この日は
鶏のモモ肉とムネ肉ね




万年ダレに
香味野菜を加えてひと煮たち




火を切ったら
ドブンと投げ込んで
温度を下げます




ジプロクに全部入れて
鍋に張った水に沈ませながら
空気を抜いていきますね




温度を計りながら加熱開始

68度になるまで
ゆっくりゆっくりと

到達したら
サッと蓋をして




保温調理鍋へIN！！

もし保温調理鍋がなくても
電気炊飯器の保温機能が
まさに70度前後とのことで
なかなかに使えるらしいですよ




ジャスト1時間




ホントに
こんなんでいいのかってぐらい
多方面からエコライフ




ちょ
コレ
300円で1時間の一品なのか

衝撃的ジューシーに
ひっくり返りそうになりますが

ぶっちゃけると
1時間ってのは
ちょっと火が通りスギか

赤いのがチラリ
なんてエロを求めるなら
鶏だったら40分ぐらいで十分かも


そして
コチラは別の日

豚のロース肉で
まったく同じレシピで作った
オレオレ斗チャーシュー




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

コレね
かつて家で作った豚料理の
最高峰と言ってもいいかも

噛んだ瞬間に
肉汁吹き出るよ

脂身がサシとして散れている
おそらく肩ロースで作ったら
殿堂入りは免れまい


そうです
ダイエッツのこの時期

細く長く楽しむはずの
超激良質のタンパク質として
保存するつもりだったのに

悦に入りながら
ちびちびと齧るオレを横にしながら

夜の10時過ぎに
おおかた700gの塊が
かーちゃんの中に
瞬殺で消えていったね


どういうことかって

きっと
そういうことなんだろう