食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々
スゴイ四文字熟語だなぁ と
放心したように
しばらく眺めていましたが
これから先
松山千春より長い夜を迎える前に
昼の4軒目
行こうかなー
どうしようかなー
博多のニューウェーブって
思ったより
ハートに来ないよなー
って
行きますけどね
迷ったら必ず
行きますけどね
マンションの一階という
なかなかレアな立地は置いといて
入った瞬間から
なんだかこう
威圧するような
圧迫感を感じますが
こういうとき
決して気のせいではないのが
長年食べ歩いて
培ってきた感ってヤツですかね
さて
鶏を謳った
濃厚なヤツがウリ
って聞いてきましたが
濃厚なヤツは限定品なんスね
実は
アッサリの方がオススメなの
どっちなのかしらん
まあ
迷ったら濃い方と
太る側ライフを生きている
最近のこと
トロンと
全口腔に停滞しながら
へばり付くような濃度の鶏
まるで
スープを超えた
ソースのようだけど
天一のようなザラザラ感はなくて
完全にネットリと
見たことないけど
八代亜紀のファックって
こんな感じじゃないでしょうか
さらには
麺がノルンとメターとヌゥゥゥっと
オマケに絡まってるもんだから
持ち上げるどこの騒ぎじゃなくて
イメージ
全丼が持ち上がる感じ
ちょ
ほどけば
ほどくほど
違う方で絡まるアンバイで
まれにいる
啜りきらないと食べられない症候群の人には
かなりツラ目の一杯ってことで
やっぱりこの麺は
自分とは
理解の相違があるようで
まあ
ぶっちゃけ
いろいろありそうな店主さんなんで
まあそれが
随所に
溢れんばかりになってるので
あまり
とやかく言うべき場所じゃないとみて
早々に退散しまーす
ちょっと公園
走ってきまーす
なにやら
店主さん主催の製麺教室が開催される
とのことで
光栄にもお呼び頂いた折
絶対話題に上ると思われる
超絶な夏の一杯を
まだ食べてないで参上するのは
やっぱり失礼になるのだろうなと
ガキんちょぶら下げて
行って来ました
コレ食べに
おそらく
ってか
絶対にだろうけど
日本一のラ的過密地帯
忘れもしない
あのときの店主さんの一言
たとえどんな激戦区でも
美味ければ客は来る!!
上手いし
美味スギるので
それが実証された形になりましたが
いつまでもたなびく
ビジュアル的効能
いわゆるキンキンの
伸びない設定に低温調理ってのが
本来のあるべき姿なのでは なんて
のっけから納得
話題の一杯ってば
ファーストインプレッションで
「確約」があるわけですが
衝撃ってのは
このことを言うのですか
ヒューズが飛ぶね 実際
真っ黒ってよりは
真っ白になる感じだけど
T字路を
左右確認十分にしたのちに曲がったとたん
まるでホームを通り過ぎるときの新幹線のように
煮干の大群に追い越されていくような感じ
いなかったはずなのに
実は大量にいたわけで
そしてまた
夢のように置いていかれるってのか
こんなにいたら
苦いはずなのに
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
どうして苦くないのか
まるで奇術のごたる一杯
こんなんされたら
痛いはずなのに
わたしったら
だんだん良くなってきちゃったわ!!
ちょっと違うけど
そんな感じか
煮干王国の青森の人たちに食べさせたら
いったいどんな顔するんだろうと
喜多方発の東京が誇る
超激自慢の煮干の一杯
ってことになりますね
やっぱり
お初なカーチャンもいることだし
温かいのも食べておかないと
ってことで
追い鰹のやつ
あんまり都内で
煮干煮干大騒ぎしてるので
メインに置くのは鰹にしてみた
なんて裏話をお聞きしましたが
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
知ってたけれど
こんなに美味かったのか!!
っつか
磨きがスギている
ウチのカーチャンが
心から感動したラーメンの
人生4つ目だそうです
そりゃそうだわな
比類がないものね
そんな自分は
すべてが目鱗だった
製麺講習会から目覚めて
もうね
いまね
麺を打ちたくて
麺を打ちたくて
気もそぞろ
夜が待ち遠しくて
うずうずしていたりします