
歌舞伎町の
朝ラーにカウントしつつ

凪が出来ちゃったら
やっぱそっち行くよねー

正直あの煮干は
ノーマルな朝には
ちょいとキツいわけだけど
今ココに立っていることが
ノーマルな朝ではないということで
って

そういうのもあるのか!!
ソレソレ!!
ちょっとだけだけど
ノーマルに引き戻される朝
っつーことで

コレコレ!!
コレしかないじゃまいか!!

むう
トッピングからして
なかなかにベジーな一杯が
やってきましたけれど

ご自慢の
半身浴はさておいて

強制玉子は
選択の余地を残しながらーの
もう100円落としてくれたら
もっと手が伸びやすいのにね

なるほどねー
こういうことに
なるわけですな
強烈な煮干が
ベジで薄められた感じ
ってことになるのか
たしかに
コレぐらいの煮干濃度が
「ちょうどイイ」人も
いるかと思うけど

なんとも不思議な朝を
オレは体験しているのかもしれない
美味さからの求心力
ってわけじゃなくて
新規性と奇異性からの求心力
って感じで
この不思議な一杯に
自分なりの対応策を見つけようと
とりあえず何度も飲んでまうアンバイ
ついこの間
どこぞのラーメン漫画で
鮮魚と漬物から取る斬新なスープ
みたいな話があったけれど

卓上の
辛い白菜の漬物
確かに
コレ入れると
ギュンと話がまとまる感じがするわけで
だけど
どうまとまったのか
やっぱり言葉にならない感じで
まあ
解釈はいろいろあれど

正直ビミョーだった
ズッキーニあたり
盛りっとした
とっつきやすい青菜あたりに
リプレイスしてもらえると

グッと再見の可能性が
出てきたり
してみたり