そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

匠力@広尾 「味噌タンメン」

2013-09-19 12:21:50 | ラーメン 港区


「匠力」で
「味噌」ですよ

なんか思い出すものが
あるような気もします

気もしなくもないけど
やっぱり
どうしても
気がします

なんとなく
銀座の風景が浮かぶんだけど

って
確かに銀座に
そんな名前のラーメン屋がありました


そうだあの頃
銀座で働いていたなぁ と

ちょっとした
キンチョーのお仕事の前に
銀座界隈のラーメン
プチプチを潰すように
食べ歩いていたなぁ と

もしかして
ブログ書いていたりしないかなぁ って

書いていたのを見つけて
消そうかなとも思ったりして


ぶっちゃけ
もう七年前のテメェの文章なんて
恥ずかしくて読めないわけで

じゃあ昨日のは?って
一年前ぐらいのは
結構キツいわけで

昔リリー先生が言っていたなぁと

身体が昔に戻るのは有り難いが
精神が昔に戻るのはイカンともしがたい的な

確かに
そのとおり

リリーさん
アンタはいつだって
オレの心の師匠でいて欲しいし

グラビアン魂でも
相変わらずの
とんでもなくネチっこいヤーツ
続けていって欲しい




さてと
やっぱ
「味噌」なんだね

ってか
「味噌一本」なのか

実際どうやら
あのときの銀座のアレと
関係アリアリっぽいわけだけれど

ズイブンとトロミのキイた
それなりにテクが入りながらも
商業的なザンネンさを忘れないやーつ
だった気がするわけで




そうそう (゜∀゜) コレコレ!!

三つ子の魂 百までみたいな

30のラヲタの記憶 40ぐらいまで
ってことで
よろしいか


その当時
なぜに商業的って思ったのか

モチロン
ガワの造りにもあるけれど

確かあの当時は
「札幌」を謳いながらも
いくら銀座で
人任せって




かん水バリバリのこんな打算的な麺を
なんで使うのかなぁ って

なんで普通に
西山でイカないのかなぁ って

せっかくの
白甘味噌のトロリのイイ具合に
自ら水を注してどうすんの!!

ホントに札幌ラーメン愛していたら
ホントに心から好きだったら
ゼッタイ使えんだろうに!! って


多分当時も
多分そう思ったような

多分そうじゃなくても
多分いまそう思っているから
多分いまのこの気持ちの方を大切に思いながら




モリモリ野菜に
ドッシリのスープに
打算的なオイニー麺ってば

そこそこ美味いんだけれど
長く続かないだろうな
なんて思ったの当時に対して




そこそこ美味いから
ココなら長くつづくかもしれない
なんて思わせるのが

広尾の土地柄の抱擁力と
広尾の土地柄の下界を見る能力の欠落具合ってか


事実
4人席MAXの店内に
5人連れの外人さんの団体客が
一緒にお願いしマース って

お待ち下さーい って

一体 (゜д゜lll) どうすんの!!

横一列
5人空くのを
待つんかいな

まあ
そのあとを見たくないのが
下界の人間の気持ちってことで


イイネ 広尾

治外法権な感じが
こんなお店にとっては
とてもイイ


らーめん 匠力ラーメン / 広尾駅


Comment (1)
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