そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

ラーメン 西ちゃん@東長崎 「おつまみ&ラーメン」

2018-02-19 15:00:27 | ラーメン 豊島区
分類として
街中華ってよりは




街のラーメン屋さん

この間の
〆の椎名町もそうだったけど

こういう亜形態が
フツーに存在する
バミューダ・トライアングル




そういう目で見れば
一本勝負の潔い専門店

なんだけど
そういう目で見にくいのは
なぜでしょう

なによりも
ラヲタ臭がしないのが
イイ意味でステキなイキフン

お酒は冷蔵庫から取ってきちゃって下さい
みたいなね




ほどよいユルさが
なかなかの居心地




おう
半熟ながらも
しっかり染まって

ギュッとエンミのキイた
かなりに煮込んだバラロール

もしかして
この太さをしっかり戻しているのか

失礼にも
意外にも
随所にコダワリが詰め込まれた
おつまみ皿に




たんたん~かづ屋あたりにも
負けず劣らずにプリップリ
海老ワンタンもスバラシク




迫力のワンコインに




生姜を乗っけたバージョン




むう
バランスのよろしい
動物魚介のハイブリッド

喜多方の加水率をグッと下げて
縮毛矯正をムリめにかけたような
ガチッとした麺様も
喉越し心地よく




眠らせておくの
もったいないなー

っつか

大きく騒がれないからこそ
大切に温められて
今に至るような一杯




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

こんなん近所にあったら
飲んだあと
必ず吸い込まれる自信あるわ


いやぁ
回る度に
再訪を誓わせるお店に溢れまくる

恐ろしきかな
バミューダ・トライアングル

こりゃ
3度目の周遊もまた
不可避ってことでよろしいか






ぜったい、ウマいやつの本[雑誌] エイムック
エイ出版社


東京ノスタルジック街中華 (タツミムック)
辰巳出版


町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう (立東舎)
リットーミュージック


愛しの街場中華 『東京B級グルメ放浪記』2 (光文社知恵の森文庫)
光文社

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味仙 大名古屋ビルヂング店@愛知県名古屋市 「台湾ラーメン他」

2018-02-19 09:20:28 | ラーメン 東海地方
神田進出の折
ほんの一瞬だけは
東京ラヲタも色めいたと聞きますけど

その価格と
その内容と
そのイキフンに

もはや今では
「無かったこと」にさえ
なっているとか
なっていなくもないとか




せっかくの
飲める本場なんでね




ちょいとだけ
通り過ぎてみましょうよと




やはり記憶通り
本場はちゃんと
飲めるお店として成立してるみゃー

って
ホントに全員が飲んでいて
円卓では大勢で宴会してたりするもんだから
恐ろしいほどに回ってないのが印象的




イチオシの
「台湾ラーメン」に
アメリカンだの
イタリアンだのの
表記がなかったのが意外




神田にはあったよなぁ
本店にもあったよなぁ

ココだけないのかなぁ
言えばやってくれるのかなぁ




まあ餃子は
可もなく不可もなし




って
軽い気持ちでつまむはずの小袋が
人によっては超激不可でしょ!!
ってぐらいに
フリきれたニンニキーに
ひっくり返りながら

この翌日
禁煙のはずのホテルが
喫ニンのオイニーに
ヤラれていたというマジ話
ってことで




お約束のラーメンと




お約束じゃないラーメン




コレコレー!!

神田では叫べなかった
コレコレー!!に
溢れている一口目





そして火を噴く
オレの新陳代謝

いやしかし改めて
神田のアレは
やっぱり唐辛子ヤリスギだよね




コレが味仙の一杯だと
名古屋人でも当てられる人
少ないんじゃまいかという




ニラがかろうじてつなぐ
ほのかにほのかな
台湾のかほり




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

相変わらずの
2杯でようやくマンゾクサイズ
ではありながら

脳裏に浮かべるだけで
ヨダレが滴る中毒性

味・価格・イキフン・飲めっぷり
全てをひっくるめて
やはりコレ
名古屋のソウルフード

東京にあるようで
やっぱ東京には未だに存在しない
名古屋に欠かせないソウルフード
ってことでよろしいか





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味仙


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