そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

ふじた食堂@長野県佐久市 「駒月みそかつどん 他」

2019-03-03 10:00:12 | ラーメン 甲信越地方
軽井沢あたりってば
日本有数レヴェルに
ラーメンの弾幕が薄い街

ちょっと
言いスギかもしれないけれど

ラヲタにムケてからは
一度も行こうと思ってないってことは
きっと言いスギてないはずで




うーんと迷って
となりの佐久にしちゃいました

それも
ラーメンじゃなくて
「みそかつ」をキメに

この辺のB級グルメ
ってことらしく

いわゆる
みゃーな東海エリア以外に
味噌なカツ
推してるのも珍しいかな




と思ったら
フラッグシップは
ソースなひれカツだったりして




イキフンとしては
「みそカツも置いてあり〼」 的な
もっとガン推し
してるのかと思ってました




総論的に見ても
「とんかつも置いてあり〼」的なね




うちはみそかつ一本よ!!
なんてのを想像していたので




ご当地ぐるめ、駒月みそかつどん
の立ち位置を測りつつ

ちょいと足崩してイイっスカ
みたいなね




いやしかし
前倒しで空けてくれたり
畳座敷の吹き抜けが心地よかったり




角ハイ麦茶
みたいなね

イイビジュアルのお茶が
香ばしくて美味いでやんの




おっと
ラー発見

いやしかしコレ
塩と醤油の入り乱れる
ラー的構成を読み解くのに
結構労力を要しながら




お!!
キタキタキマシタヨ

ご当地ぐるめ
のはずなのに
センターに置かれることもなく




いやしかし
ひっそり豪快に咲いている
迫力の丼がキマシタヨ




むう
当然のウェルダン

でも
コレがもしミディアムだったら
ちょいと警戒するイキフン




そして当然の
「甘いは美味い」
理論が展開中




ナスが素揚げしてあったり
細かいテクが入ってたりするけど

トマトやブロッコリー
そして添えられたるキンピラの
是非はさて置いたとしても

ご飯にレタスをしいて
その上に並べてみました的な
様式美らしきは

逆に
かつとご飯のマリアージュに
見事なまでの間男感を漂わせ




んで
ワサビ&温泉卵

堺正章ばりに
レタスを引き抜こうにも
まあそう簡単にはいかず

割った温泉卵は
ご飯に絡まるより先に
レタスにシートに
染みるでもなく
絡まるでもなく

むう
困ったことに
なっちゃってやしないか

もったいないことに
なっちゃってますよねー!!
なんつてね

レタスを分断して
隙間から黄身を
ライス方向へ逃しつつ
って

美味しくいただこうとすればするほど
シッチャカメッチャカ




ジャマスギ de コジャレータ

B級のご当地として
ウリの一品にする

そんなピントが
いまだ定まってないのを
肌で感じていたワタクシでした




チャヲタのキミも




そういうテクを語る場所ではないと
舌と肌で感じながら
大人の階段を上っていたような




そして
ラヲタのワタクシも




そういうもろもろを
語る場所ではないと




すでに
超激分かっているので
きっとダイジョブなはずなのでした




とりあえず
ワンプレートっぽい
コジャレたのをヤメてみたりとかね

せめても
レタスを刻んでみたりとかね

どこぞの無骨なソースカツ丼の方が
逆に堂々のご当地になっちゃう

アレにもしっかり
意味があるんだなと
いろいろ巡らせていた次第です








みそかつのたれ
長登屋


味噌カツのたれ
カクキュー


ナガノトマト みそカツソース 1085g
ナガノトマト




Comment (1)
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