そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

王時計@沼津市 「しょうゆラーメン&チャーハン」

2019-08-15 14:55:47 | ラーメン 東海地方
せっかくの沼津だもの
ラーメンを回避しながら
お魚やら
バーグやら
大マンキツ




だけにならないのが
定めと言いましょうか

っつか
よりによって
なぜにココ!!という

なかなかにヨレた
一軒家スタイルは




門前にプチ園芸という
古き良き街中華スタイル

いやしかし改めて
新旧アレコレあろうというのに
なぜにココ!!って
ただ理由はひとつ




「サッポロ」の文字列に
グッ!!と
惹かれてしまったのでした

ああ
2年のブランクを経て
そろそろワタクシ
ポロサツ禁断症状に
襲われているのかもしれまません

北の地の皆々様
そろそろ受け入れ準備
整えておいてもらって良いですか




改めて
(味玉)(味玉)(味玉)(味玉)
味玉の入らないのはポロサツに非ず
みたいなガラパゴスルール

半世紀近くも経てば
当時のブームもまた
遺伝子レヴェルで
変異を起こすというもの




ということで
こんなん出ました




コーン!!




メンマデカっ!!
もやし長っ!!

コレこそがポロサツ
いやいや
コレこそが沼サツでございます




味噌なルックス
かと思いきや

コレでも
立派なしょうゆという
炒な乳化を期待させるビジュアルながら




ゼツミョーなフシギ感漂う
香味野菜の独自解釈系

コレもまた沼サツスタイル
ということでよろしいか

しかるに
目をつぶってひと啜りすれば
シバれる北の大地が蘇る




こともなく
初夏の沼津港が
見事に蘇るという

コレコレ
コレこそが沼サツスタイル

そんな中
チャヲタのガキンチョがオーダーの
お約束チャーハンは

ラードでベタった
超絶に防寒対策




のはずもなく
温暖な気候に包まれた
コレまた沼サツスタイル

そして気になる
ご自慢の味玉は




トロける近代化
やはりコレも沼サツスタイル


まあでも
なんだかんだ言いながら
どこに行っても結局大マンキツ

浜崎嬢が歌っていたように
全てはきっとこの手にある

一泊旅行にだって
なかなか得難いエクスペリエンス

楽しめるか
楽しめないか
全てはきっとこの手にある
のかもしんまいね







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