スーパーに、セルフレジが増えてきた。
そりゃあ、買い物が少ない人は、利用すればいいさ。
半分セルフレジ
しかし、厄介なのが、
店員がバーコードを読んで、客が精算するやつ。
たいてい精算機は、2台ほどあるので、
どっちかが空けば、
次の客は、スムーズに移動できる。
私が、小銭を探している横で、
店員が、次の客に言ったのだ。
「少々、お待ちください。」
これには、少しイラッとした。
以前、薬局の店員の投稿で、
次の客に、「お待たせしました。」と言っただけで、
前の客にキレられたという話を、読んだ事がある。
この場合、習慣的な言葉にすぎないと思うのだが、
そういう人も世の中にはいると、知っておいた方がいい。
キレた客には、
多少モタついたという自覚があったのかもしれず、
むしろ、周りに気を遣うタイプなのではないか。
少なくとも、平気で他人に迷惑をかける鈍感なヤツなら、
キレたりしない。
しかし、半分セルフで言われると、
明らかに、こっちが遅いと言わんばかりなのだ。
だったら、時給をもらっている店員が、
全部やればいいだろう。
そもそも、店員がレジをやるのも、
店のサービスのうちじゃないのか?
それに、完全セルフレジで、
並んじゃってる時があるんだよ。
しかも、店員レジの方がすいているのに。
チェーンの薬局では、年寄りに、
「袋詰め、手伝いましょうか?」って言う店あるぞ。
一休みするイスは増やしても、レジはせかす。
それは本当に、客に、年寄りに、優しいのか?
何でもIT化に反対
何でも、スマホで済ますなんて、恐すぎる。
バーコードの読みが違ってて、引き落としされたら困る。
人間も信用できないが、機械も信用ならない。
よけい、人との会話が減り、
しゃべると、ウザがられる。
12月は、忙しくて、疲れはしたが楽しくもあった。
1月は、すっかり日常に戻り、寒さだけが身にしみる。
最近、職場にいるあの女が嫌いだという事に気づいた。
自分と折り合いつけても、
外とは折り合いつけない。
私は、社会を逆走する。
最近、気になるのは、立川志らく。
ズケズケ言ってるようで、納得できるから面白い。
ITの申し子みたいな古市憲寿が、
「ポエム」で、AO入試とは意外!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます