「凪のお暇」の、高橋一生の涙は、
彼の今までの演技の中で、一番よく伝わってきた。
大切な人だった。
大好きだった。
でも、もう遅い。
その恋を、遠くから眺めているだけで、涙が出る。
年を取ってから良かった事は、
昔より、他人の辛さが分かる事である。
「これは経費で落ちません!」の第5話は、
誠に、「うーむ。」な内容だった。
不正を指摘した事を責められたら、機関として成り立たない。
インチキすれば、いずれバレるのだ。
多部未華子の小さい口で、
「イーブンです。」と言われたら、納得してしまう。
イーブンに生きる
なるほど、それは、
人生の落としどころと言えるかもしれない。
誰もが、全て思い通りにいくものではない。
百恵ちゃん然り、永ちゃん然り、
苦労して「今」がある。
私は、あまり苦労していない。
だから、今が、しんどく感じるのかも。
金、よこせ。
エアコン無しは、キツイ。
睡眠時間、足りん。
どうにかしてくれ。
ヘタレな私の、これが、
言ーブンである。
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