父の体調が悪い。
全体的には、母の方が不健康で、
父は、本当に関心するくらい、
年のわりに、悪いところが無いのだが、
時々、意識が薄れるらしい。
近所のクリニックの検査結果が、電話で、
別な病院の医師を、指名されたと言うから、深刻だ。
実家に行く回数を、以前より増やしたのは、
単に、両親が年寄りだから、
生きているうちに、会話しておこうと思っただけなのに。
最近は、暗い話ばかりだ。
激しく 落ち込む
父は、以前から、
いずれ迎える「死」の準備の為に、
色々、本を読んでいて、
性格もあって、自然死を望んでいるらしい。
だから、積極的な治療は、嫌みたいだ。
私の助言に、珍しく「うるさい。」と言った。
たぶん、いくら悟っても、恐いんだと思う。
だから、イライラするんだ。
母は、再検査に行く前から、
気の早い事に、まだ生きている父に向かって、
「今まで、ありがとう。生きてるうちに、お礼を言うね。」と涙ぐんだり、
「棺おけには、好きだったコーヒーを入れてあげよう。」などと、
平気で言っている。
でも、今回ばかりは、笑えないんだ。
やっぱり家族には、長生きしてほしい。
激しく 心配
私って、あまちゃんだ。
自分の体調が悪いから、よけい泣けてくる。
いつまでも、死なないで。
愛する家族よ。
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