スポーツクラブの学生達が、大勢乗り込んで来た。
その中にいたチビが、
仲間をわざと押すは、リュックを周りの人にぶつけるは、
吊り革でブラブラするは、異常に落ち着きなかった。
しかし、障害者ではないようだ。
周りの大人は、誰も注意しない。
そいつが、こっちに向き直り、
私の隣に座っていた仲間のヒザに乗ろうとしたので、見かねて、
「ちょっとさ~、電車の中なんだから、静かにしなさい。」と、
ゆるく注意した。
一瞬、おとなしくなったが、しばらくして、
「ババァ…。」と、つぶやく声がしたので、
その瞬間、シャキーンと機械のように首を回し、
そいつが降りるまで、ガン見してやった。
なめてんじゃねーぞ、クソガキ!
ババァに注意されたくなかったら、おとなしくしてろっ!!
ユニホームの背中の文字を、メモった。
ムカついた事は、日付とともに残しておく。
親も、手を焼いているだろう。
しかし、親が悪いのだ。
注意しない大人は、もっと悪い。
死ぬまでに、このババァが、
本末転倒な事は、みんな潰してやるからな!!
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