ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

オススメも善し悪し

2017-03-15 09:43:03 | Weblog

お茶から化粧品

行きつけのカフェの店員が、
店で扱っている化粧品を勧めてきた。

今まで、ゆったりした会話を楽しんでいたのに、
もう、そこへ行く気がしなくなった。

体調不良で行ってるんだから、
精神状態は、デリケートなのだ。
その日は、かえって気分が悪くなった。

パンからケーキ

自分が食べるものを買おうとして、パン屋に行ったら、
「本日、ケーキが20%OFF。」となっていた。

ずっと待っている女子高生が、
「今日が誕生日の人、いいよね。」と言ったので、
「なるほど。」と思い、
身内に、ホールケーキを買う事にした。

年配の店員は、「ろうそくは、お付けしますか?」
「プレートに、お名前入れられますけど。」と、
文字まで細かく聞いてくれた。

大人用で、恥ずかしい気もしたが、
できあがった物を見せてくれて、嬉しくなった。

忙しくても、お客に寄り添えるのは、
本人の性格もあるだろうが、年配者の良いところだと思う。

ただし、この店は人気店なので、
パンのレジは混んでいて、対応は雑なのだが…。

キヨシからエイスケ

面倒見が良いと言えば、
ドラマ「べっぴんさん」の、潔くんはすごい。

エイスが倒産して、宿無しになった栄輔くんに、
「それやったら、ウチにいたらええ。」だなんて、平気で言う。

栄輔くんが、感動して絶句するのを見て、涙が出た。

世の中に、ほんのひとにぎりだろうが、
そういう人もいるのだろう。

高良くんの演技を見ていると、九州男児って感じがする。
それも、いいんだろうなぁ。

 

 

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