愚痴ばかりで、ごめんなさい。
先日、嶽本野ばらの「ハピネス」を読みました。
「後、1週間の命。」
ある日、彼に宣言して、病気で死んでいくロリータ少女の話です。
ダビにふされる扉の前で、
私は自分の家族の「その時」を思い浮かべ、泣いてしまいました。
いつのまにか、大切な人が「大切」である事を忘れている。
生きているうちに、優しくしないとね。
私もそのうち「松子」のように、1人ぼっちになるのかしらね。
今日は1人、「万葉倶楽部」で過ごしています。
世界一、私を知る蓮音。
「逢う」と思ってくれているのなら、待っていてもいいのでしょうか。
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