私も、あのカルシファーみたいな、イガイガのヨーヨー欲しい。
「あなたに取って欲しかった。」
「おまえだから取ってきてやった。」
すごくよくわかる、恋の始まり。
実際、あのベランダからイガイガを振っても、弘人の工場には見えないと思うが、
電話でしゃべるよりも合図を送りたい、その気持ちは、とてもリアル。
弘人が工場長として、取引先の若社長に、土下座したのは男らしかった。
みなとみらいのキスも良かった。
私はこんなふうに、ゆっくりと「恋」をあたためる事ができるだろうか。
せっかちな私は、相手の呼吸を無視して、失敗ばかりしている。
2人がうまくいき始めてから、ドラマの緊張感が失せた気がするが、
菜緒のストレートさに、自分をダブらせて楽しんでいる。
好きなら、「好き」という気持ちを貫けばいい。
「嫌われ松子の一生」
「女王の教室」の時も、同じ事を感じたが、
重い内容だからって、何でテーマ曲を「In The Mood」にしたり、
エンディングでNGを流して、無理に明るくするのかなぁ。
「これはドラマですよ。」って強調しないと、女優のイメージって守れないものなの?
私は逆だと思う。
汚れ役を演じても、品性が保てる人をキャスティングした場合、
むしろそのギャップに、魅力を感じるけど。
北村一輝は、ああいう役が似合うけど、「赤木さん」は特にいいなぁ。
でも私の場合、赤木さんに感じる「安堵感」は、「恋」とは違うんだよなぁ。
杉本哲太の抑え目の「島津」もいい。
小池栄子のカツラは、どうしてもコントに見えてしまう。(笑)
「14才の母」
こんなに真剣に、向き合う中学生はいないと思うが、
毎回、自分が「それ」に向き合って泣ける。
今回、見ている3本のドラマは、「人を好きになる事の苦しさ」が共通している。
TB・コメントありがとうございます。
月イチブログ・・・ってことは、月に1度しか
更新しないってことですよね?面白いですね。
たったひとつの恋は、脚本家の妄想の世界で
セリフだけが一人歩きしちゃってるみたいな
感じがしないでもないですが。。。
何でもない恋愛ものって結構好きです。
あのイガイガ、光るところがいいですね~
私もお気に入り(笑)
昔の自分を思い出し、ダブらせながら
浸るのもいいですよ。。。なんて(笑)
人を好きになるのって苦しいけど
実は幸せなのかも。。。
最終回まで見ましたけど、後半はあまり面白くなかったですね。
前半のドキドキ感が無くなりました。
それにあの2人に遠距離恋愛は無理だと思います。(笑)
でも、本当に人を好きになるのは楽しい事だと思います。
又、遊びに行きますねー。