やっぱり２人は

「使えねぇ！」と思っていたＹさんと、出かける機会があって、
新たな情報を得た。
と言っても、例の苦々しい「花見」の後日談だが…。

あの日、彼は若い女の子達と、アドレス交換をしたらしい。
つまりＲちゃんともだ。
しかも花見が終わった後、家の方向が同じだからと、
２人は、一緒に帰ったと言うのだ。

やっぱりね。
私の想像通り、この時の花見は、
彼女の為の企画だったんじゃないのか。
わかっていたせいか、私は思ったより、ショックを受けなかった。

彼の充実した顔を見るたび、イライラしても、
もう、誰にも止める事はできない。
始まってしまったのなら、
私はただ、２人が終わるのを待つしかない。

先日職場で、彼はなぜか、Ｒちゃんに接近しなかった。
本気で進展しているからこそ、
２人は、水面下に潜ったのだろうか。

又、長い妄想と嫉妬の日々が始まる…。

ああ、彼を奪いたい！

せくす

全然してない。
別に、したいわけじゃない。
「好きな人」と、したいだけ。
今は、あの人としたい!　(笑)

自分がどんな立場でも、「今、好きな人」じゃないとできない。
エロい気分だけじゃダメ。
途中で冷めるから。
お金でやってる人、大変じゃないのかな。

天地がひっくり返っても、
あの人とは、そんな事にならないんだろうなぁ。
奇跡でも起きないかなぁ。(笑)
もう、最後の恋かもしれないし。

あの人の、心も体も知らないから、
この恋が持続しているなんて、皮肉だよなぁ。

愛しさと憎しみを、両方感じる事ってあるんだね。
本当は、たいした男でもないんだろうに…。

それでも、押し倒したい…。（笑）

休むぞ～！

ずっと、出ずっぱりだったよ。
職場かカフェの、どっちかに行ってたよ。
疲れた～。

今日は、万葉倶楽部に来てる。
塩サウナ、気に入った!
お肌、ツルツル!

でも、お風呂に入って寝るつもりが、
又、ネットやってる。
バカだなぁ。ブログバカ。
ＰＣ持ってないから、使える時には必ず書きたいの。
貧乏性。

もう、休むよ。
ちょっとだけ贅沢。

昨日、Ｒちゃんが隣で、向こうから話しかけてきたよ。
彼女はいい子だから、私の事を悪く言ってないかもしれない。
でも、彼女の周りは、噂好きなバカが多いんだよ。

どうしていいか、わからなかったけど、仕事の話だったから流した。
ごめん。
Ｒちゃんが、彼を好きな事を知ってるから、仲良くはできない。
彼と仲良くする人全てに、嫉妬してるから。
彼とは、どうなってるの？

元彼女は、向かいの席にいた。
最近は、私の事なんか、まるで眼中にないみたい。
こっちが口きかないから、当たり前だけど。

職場の人口密度が多くなって、落ち着かない。
彼が、目の前にいる機会が減った。
彼も、私を嫌っている事さえ忘れて、気にしなくなったみたい。

寂しい。　悲しい。

愛と妄想の記録

私の手帳の

このくだらぬ　メモ書きは

妄想と　リアルの記述


あなたへの想いと　

女達への　嫉妬が綴られた

怒濤のような　愛の記録


この悲しみと　道連れに

あなただけを　幸せにはしない

心に刻む　悪魔の記憶

使えねぇ見た目

電車の中で、すごくブサイクなおばさんを見かけた。
デカい顔の真ん中に、更にバランスの悪いデカい鼻が、張り付いている。

ただでさえ年配者は、醜く太り、髪は傷み、肌はシワやシミで汚れ、
着ている服も、どうでもいいような格好の人が多い。

人はみな、若くて美しい人には、心地良さを感じ、
そうでない者には、目をそむける。

自分より劣っていると、見下すが、
自分より優れていると、丁重に扱う。
誰しも心の中では、差別をしている。

私のように、「そこそこのブサイク」で、（笑）
たまに「綺麗」と言われたり、逆に見下される場合もある者はたぶん、
その人と、合うか合わないかの問題なのだと思う。

前者の扱いはただ、私に好意的で、
後者の扱いは、私が嫌いか興味が無い、という事なのだろう。

最近の私は、全くイケてない。
年令のせいか、持っている服も似合わなくなり、
あの人のせいか、根拠のある被害妄想で、性格も悪くなっている。

私も、このまま電車の中で、古くなっていくのだろうか。

職場では、口をきかない人を増やしているので、避けられ始めている。（笑）
周りのほとんどが、嫌なヤツばかりだ。
大好きなあの人さえ、見ていると憎くなる。
私の知らないところで、私をバカにする者は許せない。

あんた、噂してるだろっ!

ネガティブを語らない人

Ｙさんは、もうダメだ。
情報源として、役にたたない。
もともと彼女は、ネガティブな話題が嫌いなのだ。
だから、周りも彼女には、ネガティブな話はしないだろう。

ユルくて面白いから、他人から話を聞き出すのはうまい。
だからこそ彼女には、いいかげんな事しか言わない相手もいるはずだ。
それは良くも悪くも、彼女がオシャベリだからだ。

Ｙさんは、彼の元彼女と親しい。
でも、いくら私を信頼してくれたからといって、
本当は、元彼女の事を、私に話すべきではないのだ。
その時点で彼女はもう、私に「元彼女を売った」人になってしまい、失格なのだ。

ああ、何て嫌な私！

あれから、Ｙさんに何か聞いても、
彼と他愛の無い会話をした事しか、教えてくれない。

本当に何の情報もないのか、はぐらかしているのか、
彼女自身、ごまかすタイプだから、わからない。

彼女は私に、「彼の事は、もう止めろ。」と言いたいのかもしれない。
でも私に、そんな助言はいらないのだ。

使えねぇ！

何なの？あの顔は

もう確実だな～。
あれは、誰かに恋してる顔だよ。
ポーッとした目つきして。
何でそんなに、わかりやすいの？

落ち着いてるけど、楽しそう。
Ｒちゃんばかり気にしてて、彼女の質問には飛んで行くくせに、
Ｒちゃんがいなくなると、自分の仕事ばかりしてる。

うまくいってるのは、元彼女とＲちゃん、どっちなの？
でも、新しい感情がないと、あんな顔しないよね。

Ｒちゃんが、遠距離恋愛の相手と、まだ別れてなくて、
彼と二股かけてたら、笑えるけど。

でもＲちゃんも、緊張ぎみに接してはいるものの、
彼に対して、その気はあるからなぁ。
職場に来てすぐ、チラ見してたし。

それはそうと、何で最近私は、Ｒちゃんの隣になるの？（苦笑）
もうヤダよ。
彼が、Ｒちゃん目当てで、近くに来るのがわかるから。

気にしてると、運命がそうさせるのかな。
辛いだけなのに。

早く別れて　彼と
誰か分からない　あなた