平成25年11月10日
2014年度のコメの生産目標値が削減される!の記事
山陽新聞(11月10日)
削減目標は20万トン(2014年度目標 770万トン 13年度791万トン 率にすると97%に)
この数値は、津山の生産量(2012年度概算14460t)の約13倍となります。
減反廃止、減反補助金の削減、米価下落、農家にとって不安要素がどんどん出てきています。
減反による、麦、大豆の作付面積は08年から12年までほとんど変わっておらず、主食用以外のコメは、38000haから116000haと3倍に増えている。
政府は、飼料用米への転作補助金をこれまで以上に手厚くする方針とのこと。(未決定)
農家にとって、不安を抱きながら「待ち」の状況が続く
〈続く〉