平成２６年４月１９日 １１：００～
アルネ津山文化展示ホール（４階）で開催中の「理波展」を鑑賞する。
山下虔華先生の指導のもとで書かれた皆さんの作品が展にされており、作品のひとつひとつにかける思いを感じ取りました。
山下先生の作品展示方法には、いつも感動を覚えます。
写真の作品は、「ミエナイチカラ」です。
ダウン症児親の会「あひるの会」の作品も壁全面を使った大作となっています。
今年の干支（午）にちなんで、絵馬風の展示形態を取ったとの説明を受けました。
一人一人の作品が、集合して、大作となっています。
山下虔華先生とご一緒の写真を取っていただきました。
理波展は、４月２０日、２１日の２日間あります。
是非、ご覧になってください。
追加（4月２０日）新聞記事
平成２６年４月１９日
本日から２１日までの３日間、アルネ津山４階展示ホールで「理波展」が開催されます。
テーマ：見えないチカラ
ダウン症児親の会「あひるの会」が３月２１日（世界ダウン症の日」)に山下先生のご指導の下で書き上げて作品が「理波展」に協働出展されます。
是非、アルネ津山にお出かけください。
期間： ４月１９日（土）・２０日（日）１０：００～１８：００
４月２１日（月） １０：００～１6：００
主催：遊の会「代表 山下虔華先生」
平成2６年４月１７日・１８日
津山市議会広報調査特別委員会の視察で鳥取県大山町・兵庫県香美町の２町に伺いました。
大山町の議会だよりは、全国町村議会議長会主催の第27回町村議会広報全国コンクールにおいて、「特別優秀賞」（全国2位）を受賞されています。
香美町は、平成２５年５月から広報調査特別委員会が、広報広聴常任委員会となって、活動されています。
「議会だより」のアンケートを２５年１１月から2年間をかけて実施し、アンケート回収の為に委員が各戸（１回で１００件程度）訪問をされています。
議会だよりの編集に当たっては、
①読んでみたくなる紙面
②住民目線で読みやすい内容
③議会だよりにしかない情報の掲載
④会議録や活動記録ではなく情報誌にする
⑤余白を大切にする。
を心かけているとの説明を受けました。
両町とも、議長はじめ、広報委員の皆さん、議会事務局の皆さんの丁寧な対応に感謝申し上げます。
特に両町に共通する点
・期数の若い広報委員の皆さんが担当されている。
香美町は、初当選の若手委員長さんでした。
・編集の打合せに長時間をかけている。
（大山町では、発刊までに４０時間！）
・写真を多く使っています。
（大山町では、写真のデータ化を行っておられます）
・表紙は全面写真を採用
・最終ページには、町民の紹介
大山町は、「みんなのひろば 声」
香美町は、「この人ここにあり」
・表紙及び最終ページはフルカラー印刷
