安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山圏域地域創生会議が開催

2020年10月30日 | 健康・病気
令和2年10月30日 13:00~

津山圏域地域創生会議が開催

 津山市役所 2階 第1委員会室
 
主題:新型コロナウイルス感染勝代防止緊急対策

協議事項
 出席者 谷口津山市長、山崎鏡野町長、水嶋勝央町長、奥奈義町長、片山久米南町長、青野美咲町長代理
     宮本津山市医師会会長

 1)各市町の感染者の発生及びその対応状況について
 2)協同実施する感染拡大防止対策について
   ・広報車、広告などによる啓発事業
   ・事業所への啓発の徹底
   ・高校生向けの啓発ほか
 3)県への要望事項について

出されて意見をまとめて、圏域地方創生の市町に報告することとなる。

 

新型コロナウイルス感染症対策は、広域での対応が必要となります。
 急遽の招集でしたが、傍聴が可能であったので津山市議会議員(一部)も傍聴参加しました。

PCRの検査体制、高校生の公共交通機関での通学に対しての考えについて意見が出ました。

津山朝日新聞(2020.10.31)


参考
PCR検査に関する投稿(参考になります)
 医療法人社団悠翔会

岡山県北のクラスター対応
新型コロナウイルス感染者の急増に伴い岡山県が確保するコロナ対応病床は急速に埋まりつつある。
感染者が集中する県北部の患者受け入れを南部の医療機関が始めている。

 県は約40の医療機関に対応病床を257床、岡山市内の軽症者向け宿泊療養ホテルに207室を確保。
28日現在で入院患者は47人、宿泊療養ホテルの入所者は4人、自宅療養は4人で、県は「今のところ対応は可能」とする。

 ただ、29日には県が想定する流行ピーク時の1日の最大感染者数(34人)に迫る31人の感染が判明。
10月以降の感染確認の7割を占める県北部では、津山中央病院を含め、周辺の病院で幅広く受け入れているが、
「県北部だけではカバーしきれない状況になっている」(県保健福祉部)という。

 県は県全域で患者を受け入れる態勢づくりを進めており、若年層や基礎疾患のない人を中心に宿泊療養施設の活用も積極的に進める方針。
 県医療推進課の下野間豊課長は「県全体では病床が逼迫(ひっぱく)する状況にはないが、現状の感染者拡大が続けば危険。対応病床の上積みを含め、
さらに各医療機関との連携を強化したい」と話している。



 

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