平成２５年７月９日 １７：３０
＜福島第１原発＞吉田元所長が死去 事故時に現場対応
毎日新聞 7月9日(火)16時44分配信
東京電力福島第１原発の吉田昌郎元所長
東京電力福島第１原発の吉田昌郎（よしだ・まさお）元所長（５８）が９日午前、死去したことが分かった。東電関係者が取材に明らかにした。
在任中の２０１１年３月に東日本大震災と原発事故が起こり、現場対応に当たった。同年１２月に退任。１２年７月に脳出血で緊急手術を行った。
東電及び菅首相の指示に従わず、海水を注入を継続された所長さんです。
こころから、ご冥福をお祈り申し上げます。
読売新聞記事（２０１１．５．２６ネット）
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110526-OYT1T00685.htm
現代ビジネス（２０１２．２．４ネット）
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31714
平成２５年７月９日 １０：００～
６月定例議会において問題となった「談合疑惑」に関し、総務文教委員会勉強会が行われました。
最終日に、副市長から発表された今後の調査、検討事項に関する中間報告の要素が大きい勉強会でした。
７月１２日の全員協議会の席で公表されますが、談合防止（予防策）としては、まだまだ不十分な点があると考えます。
なお、委員長から室長への質問について、
「・・・・・・・・・」
この答弁は非常に重たいと受けとめました。
勉強会の席なので「・・・・・」と表現します。
平成２５年７月８日 １０：００～
津山圏域資源循環施設組合議会全員協議会を傍聴する。
美咲町、鏡野町の選挙及び津山市議会の議員構成替えにより、議長、副議長の選任議会が開催される。
申し合わせにおり、議長は津山市議会から、副議長及び監査役は４町から順番に選出することとなっており、全員協議会の途中で休憩ととり、協議の上、議会再会して、報告があった。
議長は、西野４：松本３：末永１ となるが、近藤議員より報告に対して意義の申し出があり、全体で選挙しようとの発言が松本議員から出る。
福田議員（勝央町）から、申し合わせで議長は津山市からとなっており、過半数を取っている西野議員でいいのではとの発言が出る。
結果、組合議員全員で起立採決の結果、３：１３で、選挙しないことを決し、本会議では、推薦指名となる。
西野修平議長、岡本副議長、鷹取監査役が決定した。
新聞には、粛々と決まったように掲載されていた。
津山市議員から、迷惑をかけて申し訳ないとの発言が多く出ていたのが、特徴の議長選出である。
松本議員を推薦したのは、津本辰己、近藤、松本議員の３人でした。
平成２５年７月９日 ２０：００
昨日、グランド激励に行った内容が、津山朝日新聞の記事のりました。
平成２５年７月８日 １７：００～
津山高校野球部 夏の大会前にＯＢ会として激励する。
池上先輩より、必勝祈願バットをキャプテンに手渡す。
第９５回高等学校野球選手権記念岡山大会が７月１３日（土）開幕します。
母校の津山高校は、開会式後の第１試合で、学芸館高校と対戦する。
マスカットスタジアム（倉敷市） １２：００プレーボール
３年生にとっては、３年間の集大成の試合です。
校長先生から、激励のことばもありました。
悔いの残らないよう、練習成果を出し切った試合を展開して欲しい。
全員がそろって校歌を斉唱し、グランドに挨拶！
マスカットスタジアムで母校の校歌を聴かせてほしい！
「がんばれ！ 津山高校野球部」
平成２５年７月７日 １１：１５～
朝陽会（内田鶴雲先生 １９７８年没）が曹源寺（岡山県岡山市円山1069）境内に設置していた筆塚が、鶴雲先生の生まれ故郷である、津山市（旧勝北町）内に移設され、本日朝陽会の皆さんが同席されて、供養祭が行われました。
移設に当たり、鶴雲先生の弟子である「高木聖鶴先生」の日展入選作品「春秋」が、津山市に寄贈されました。
現在、ハートピア勝北内勝北公民館ロビー正面に展示されています。
平成２５年７月７日 ９：００～
津山市総合体育館で、第１７回津山武道祭りが武道６団体の皆さんが出席され、開催されました。
日本剣道形 奉納演武が行われました。
津山武道学園のホームページ
http://tsuyama-budogakuen.com/
平成２５年７月６日 １１：００～
参議院 石井まさひろ候補が津山事務所前で、「県北の振興なくして岡山の発展なし」と力強い言葉で挨拶されました。
その後、津山市内を回られ、勝北文化センターで午後８：００となりました。
元気です！
がんばってください。
明日７日は、勝央、美作を廻られる予定です。
平成２５年７月５日 １４：３０
津山市立勝加茂小学校６年生の総合学習授業を参観させて頂きました。
講師は、上田康正先生・（横野和紙製作技術保持者－(有)上田手漉和紙工場）
小学校の３・４年生用の「わたしたちの津山」の教科書にも載っている、津山の伝統技術です。
座学の後、一人一人が手漉き（てすき）体験をしましたが、なかなかうまくいかないようでした。
今日の授業で学んだ後、日時を改めて、実際に自分達の卒業証書を自分で手漉き(てすき)するとのこと。
こうした体験が、児童の皆さんの心に残り、郷土愛に繋がって欲しいと願います。
横野和紙とは
津山市横野地区で作られている手漉き(てすき)和紙は、薄くかさばらず、表面がなめらかで、金箔を傷つけることがないため、箔合紙としては、日本一と言われています。
岡山県北・美作地方は、三椏(みつまた)の一大産地であり、紙幣の原料にもなっている「局納ミツマタ」は、財務省印刷局に納品されていることから、こう呼ばれています。
箔合紙は、この三椏を原料とした高級和紙です。
やや赤みを帯びて光沢があり、金箔や銀箔を挟む箔合紙として、京都や金沢の金箔工芸家には欠かせないものとなっています。
昭和56年1月、岡山県伝統的工芸品に指定されました。
近年、和紙愛好家から、日常生活に潤いを持たせる家庭用の和紙製品を作ってほしいという要望に応え、日常生活用の和紙(横野和紙)も製作され人気を得ています。
平成２５年７月５日
昨日、参議院選挙の告示があり、４３３人（１２１議席）が立候補された。
選挙区２７１人（７３議席）、比例区162人（４８議席）であり、岡山選挙区では、安原園枝候補、石井正弘候補、高井崇志候補、垣内京美候補の４名が立候補された。
今回から、ネット選挙が解禁され、動画配信、ゲームアプリ等が政党や候補者から発信されている。
候補者からのメールマガジンも受信しており、街頭演説の日程も送られてくるので、政策を生の声で聴くことができます。
７月２１日の投票日までに、どのような選挙戦になるか、候補者、政党の考えを見聴しながら、投票日を迎えたい。
我が家は、息子がこの選挙から有権者となり、６人が投票することになる。
平成２５年７月４日
７月１日～３日（２泊３日）で福島町、北広島市の行政視察に行く。
福島町では、議会改革の取組について、議長・副議長、議会運営委員長に対応していただきました。
小さなまちですが、早稲田大学マニフェスト研究会発表の議会改革の取組で上位にランクされており、その取組の内容を質疑応答形式で聞かせていただきました。
議会白書の発行や議員評価（自己評価）制度、福島方式による議員歳費の算出等の取組を実施されています。
視察後、横綱千代の山・千代の富士記念館を訪問し、千代の富士のお姉さんとしばし談笑致しました。
北広島市では、子育て支援センターの取組について、センター長・主任保育士の二人から説明を受けました。
首長が積極的な取組の指示をだされており、子育て支援センターの拡充が計画されています。
両市町とも、庁舎の玄関前に、歓迎の看板が出ており、しっかり聴かなければと「スイッチオン」になります。
福島町庁舎玄関入口に表示（町民にも一目で解ります）
北広島市（玄関風除室に掲載）
説明をしていただいた皆様に感謝です。お世話になりました。
帰路は、新千歳から岡山空港まで、直通便（ＡｉｒＤＯとＡＮＡの共同運航）で帰路に就く。
機内で、ＮＡＲＵＴＯ列車の公告を目にする。
航空会社の心づかいに感謝です。
ＲＡＰＯＲＡ（機内配布の冊子の７月ＡＲＥA ＮＥＷＳのページに掲載されていました。
