令和5年11月13日
中国山地(那岐連山)に初冠雪
昨夜からの小雨が、晴れ間に那岐山頂に初冠雪を確認
寒さを感じる1日でした。
RSK山陽放送
寒気の影響で、きょう(13日)岡山県真庭市の蒜山高原で雪が降っています。
蒜山高原では今シーズン初めての雪となりました。
蒜山上長田の最低気温は0度。
大山・蒜山三座の初冠雪と、ふもとでの積雪が同時となり、一気に冬の到来となりました。
山陽新聞(2023.11.14)
令和5年11月13日
中国山地(那岐連山)に初冠雪
昨夜からの小雨が、晴れ間に那岐山頂に初冠雪を確認
寒さを感じる1日でした。
RSK山陽放送
寒気の影響で、きょう(13日)岡山県真庭市の蒜山高原で雪が降っています。
蒜山高原では今シーズン初めての雪となりました。
蒜山上長田の最低気温は0度。
大山・蒜山三座の初冠雪と、ふもとでの積雪が同時となり、一気に冬の到来となりました。
山陽新聞(2023.11.14)
令和5年11月11日
細田博之衆院議員が死去
多臓器不全、79歳
島根の大物政治家が過去3年間で、次々と鬼籍に入った。
2021年の竹下亘元復興相に続き、23年には青木幹雄元官房長官が死去。
細田博之前衆院議長が亡くなり、保守王国・島根は転換点を迎えた。
島根県政界は、自民党の桜内義雄元衆院議長や竹下登元首相、細田吉蔵元運輸相が政治的な礎を築き、中央政界で影響力を発揮。
登氏の弟・亘氏、登氏の秘書を務めた青木氏、吉蔵氏の長男・細田氏がバトンを継ぎ、
大臣や党要職、派閥領袖に就くなど権力を長く維持した。
亘氏は兄・登氏の地盤を継いだ2000年衆院選以降、17年まで7回連続当選。
復興相や党国会対策委員長、党総務会長の要職を歴任した。
18年4月には、登氏が旗揚げした「経世会」をルーツとする平成研究会(現茂木派)の会長に就いた。
21年9月に食道がんのため、74歳で死去。
兄の代から数えて60年以上続いた「竹下」の名前は消えた。
官房長官を務めた青木氏は登氏の秘書を経て1986年の参院選で初当選し、
連続4期24年間務めた。旧民主党や公明党との太いパイプなど与野党に人脈を持ち「参院のドン」と呼ばれ、
2010年の政界引退後も平成研に隠然たる影響力を持っていた。
今年6月に老衰のため、89歳で死去した。
10日に死去した細田氏は、中選挙区時代の島根全県区で衆院議員を連続10期務めた父親の吉蔵氏の地盤を継ぎ、1990年に初当選。
島根1区となった後を含めて在職期間は連続11期34年だった。
2019年5月には参院島根選挙区選出の島田三郎氏が62歳の若さで亡くなった。
現職国会議員の死去は島田、竹下、細田氏の3人となった。
全国に先駆けて人口減少が進み、参院選も16年から合区となり、島根県政界を取り巻く環境は厳しさが増している。
中央政界でどう影響力を保つかが課題となる中、青木氏の長男の一彦氏(62)=参院鳥取・島根合区選挙区、
3期=は「(島根県選出国会議員の中で)最年長で議員歴も一番長い私がしっかりしないといけない」と話した。
令和5年11月10日
AKファーム作業日誌
本日の天気:小雨
農業機械の展示会に行く(鳥取市)
現地で、可変施肥、直進機能、ロボットトラクター実演
注目は、ザルビオのデータを活用した、可変施肥(田植え機で実演、説明)
令和5年度に圃場管理として、ザルビオを導入しましたが、クボタの「KSAS」との連動が必要です。
それぞれのメーカー(ヤンマー)で取り組みが確認できました。
可変施肥
ロボットトラクターの実演展示
令和5年11月10日
硫黄島で新たな陸地 大規模噴火で300メートル程度の大きさに
先月から噴火が続いている小笠原諸島の硫黄島では新たに島が出来ているのが確認されていましたが気象庁は、
その陸地の長さが300メートルほどに達していると発表しました。
硫黄島では、先月21日ごろから島の南側に位置する翁浜沖で規模の大きな噴火が続いていて、
噴出した大量の土砂などの堆積によって新たな陸地ができていることが確認されていました。
気象庁によりますと、土砂を含んだ水柱が海面数十メートルから100メートル程度の高さまで噴出したということです。
また、空振も観測されていて、島にある自衛隊の基地の窓が揺れるほどの大きさだったといいます。
9日、気象庁は先月の地震火山活動に関する定例の会見でこの新たにできた陸地について、
今月3日に研究機関が行った上空からの観測で、長さ300メートル程度になっているのが確認されたと発表しました。
しかし、この陸地を形成している主な堆積物は、軽石などを含む土砂でできており、
今後、波に流されて消える可能性もあるということです。
噴火活動は、今月4日ごろをピークに次第に低下していて、
噴火時にみられる火山性微動も現在は減少しているということです。
令和3年7月25日
小笠原諸島にある西之島の現状(令和3年7月16日)
2年ぶりに生物調査が行われた最新映像です。
小笠原諸島にある西之島の現状 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
令和2年7月18日
2013年から西之島の面積が10倍に拡大
2013年から西之島の面積が10倍に拡大 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
令和5年11月9日
水とCO2から石油を造れます。
日本が世界を変える夢の技術です!
京都大学名誉教授 今中忠行氏
二酸化炭素削減の問題も同時に解決しそうな、非常に素晴らしい技術ですね!
インタビューの中で、津山工場があるといわれました。
大阪府、大阪市、大阪商工会議所で構成する「実証事業推進チーム大阪(以下「推進チーム」という。)」は、
サステイナブルエネルギー開発株式会社が実施する実証実験を支援します。
大阪市:水と大気中のCO2等から生成する人工石油(合成燃料)を活用した実証実験を支援します
アイティー技研
株式会社アイティー技研 | 脱炭素社会に挑む! (ittech.co.jp)
記憶の中に、津山で「水が燃える」という話を聞いていましたが、やっとたどり着いたか!
20年前の記憶です。
当時SNSも流行ってなく、記憶だけで、探していましたが、このことか!を捉えています。
令和5年11月9日
岡山県津山市×大阪大学×オランダ交流事業
テレビからYouTube動画を見ようとすると
市長表敬訪問編が配信されていました。
素晴らしい内容の動画配信でした。
市長表敬訪問編“TsuyamaCity×OsakaUniv.×Dutch Exchange Program③” - YouTube
令和5年11月9日
タケックス・ラボ 津山に工場
市と立地協定 竹原料の商品製造へ
竹を原料とした抗菌剤や建築資材など開発・販売のタケックス・ラボ(大阪府吹田市)は、
津山市と岡山県鏡野町にまたがる津山産業・流通センターに津山工場(仮称)の建設を決め、
同市と8日、立地協定を締結した。2024年3月着工、9月の操業開始予定。
同市戸島地区の用地7999平方メートルに鉄骨平屋約920平方メートルの建屋を整備。
主に美作地域のモウソウチクを材料に、抗菌剤や食品の日持ち向上剤、
環境中で分解しやすいバイオプラスチックの原料を製造する。
投資額は2億7千万円。従業員は当初5人で、うち数人は地元から新規採用を目指す。
同社はこれまで自社工場を持たず、商品製造を外部委託しており、独自の生産体制構築が目的になる。
市役所で調印式があり、同社の岡田久幸(くみ)社長と谷口圭三市長が署名、押印した協定書を交わした。
岡田社長は「地域の協力を得ながら、付加価値の高い製品を生み出したい」と話した。
同社は02年設立。資本金1億円、売上高1億3千万円(22年7月期)、従業員5人。
同センターの立地企業は57社になり、立地率は92・8%。
令和5年11月8日
AKファーム作業日誌
小麦の種の殺菌作業を行う。
令和6年産小麦「せときらら」の播種前の殺菌作業を行う。
使用殺菌剤
Zボルドー(殺菌剤)
購入の「せときらら」種
AKファームライスセンターに看板を設置する。
令和5年11月8日
はるみずき
西日本の主要なパン用小麦品種「せときらら」より子実のタンパク質含有率が高く、
小麦粉の生地物性が強く、製パン性に優れる品種である。「せときらら」より早生で、
稈長が短いため倒伏に強く、西日本向けのパン用小麦として普及が期待される。
主要特性
「はるみずき」は、短稈(たんかん)の「ミナミノカオリ」と、日本めん用小麦「ふくほのか」に硬質性と高製パン性を付与した
準同質遺伝子系統を交配したF1に、さらにこの準同質遺伝子系統を一回戻し交配して育成された品種である。
「はるみずき」は、「せときらら」より成熟期が2日早い早生品種で、稈長は短く倒伏に強い品種である。
子実のタンパク質含量が、「せときらら」より約1%高い値を示す。
小麦粉のバロリメーターバリューが「せときらら」や「ミナミノカオリ」より高く、小麦粉の生地物性がより強い。
製パン試験では、「せときらら」より作業性に優れ、官能評価の外観と内相の評価点が高く、製パン性に優れる。
栽培適地
温暖地~暖地の平坦地
出願番号
33494 (2018年11月13日)
公表日 2019年2月13日
旧系統名 中国168号
「ミナミノカオリ/中国151号(Pina-D1b,Glu-D1d)※」のF1にさらに「中国151号(Pina-D1b,Glu-D1d)」
を戻し交配した後代から育成された品種
※中国151号(Pina-D1b,Glu-D1d):中国151号(後のふくほのか)に硬質性遺伝子(Pina-D1b)と
高製パン性遺伝子(Glu-D1d)を導入した準同質遺伝子系統
早生・短稈で製パン性に優れる硬質小麦新品種「はるみずき」 | 農研機構 (naro.go.jp)
津山の土地、気候に適しているかを確認し、栽培に取り組むには5年間程度は必要となる。
香川県で初めての強力小麦「はるみずき」始動
(左 はるみずき 中 せときらら 右 ミナミノカオリ)
#AKファーム
#タンパク質
令和5年11月7日
11月3日 4年ぶりの津山で新野まつり(さんデジ)
津山市新野地区の神社から集まったみこしが練り合い、
五穀豊穣(ほうじょう)に感謝する岡山県重要無形民俗文化財「新野まつり」が3日、
同市新野山形の神事場で4年ぶりに開かれた。
八幡、二松、天穂日(あめのほひ)、天満の4神社から計7基のみこしが参加。
法被姿の担ぎ手が参道を駆け上がって神事場になだれ込むと、
「わっしょい、わっしょい」のかけ声に合わせて勢いよくみこしを左右に揺さぶって豊作や地域の安寧への喜びを表現した。
観客も担ぎ手に大きな拍手や声援を送って盛り上げた。
30年近く担ぎ手を務めている会社員の男性(46)=同市=は「久しぶりの祭りを無事に終えられて安心した。
地域の伝統が引き継がれるよう子どもたちにも楽しさを伝えていきたい」と話していた。