安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

新潟の概算金2・3万円

2025年03月02日 | 

令和7年3月2日

日本農業新聞 3月1日

新潟の概算金2・3万円 “最低保証額” 上積み視野に 25年産

大幅増額、早期提示で集荷増へ JA全農にいがたが28日、2025年産米のJAへの仮渡金(JA概算金)について、
県内JAに提示したことが分かった。
主力の一般「コシヒカリ」は1等60キロ当たり2万3000円
前年当初より6000円(35%)アップ

 

   

JA全農にいがたの令和4年度概算金(令和4年8月21日)

  新潟コシ概算金1500円高 - 安東伸昭ブログ

 

令和6年度のJA晴れの国の発表は9月初旬でした。  
 JA晴れの国岡山勝北地区の検査日程 - 安東伸昭ブログ

#米の概算金
#米の仮払金
#JA晴れの国


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急傾斜地の草刈り回数半減

2025年03月02日 | 農業

令和7年3月2日

急傾斜地の草刈り回数半減 伸び始めに除草剤一発 香川県

 日本農業新聞記事

香川県園芸総合センターは、1回の除草剤散布でのり面など急傾斜地の春~秋の草刈り回数を2回に抑えることに成功した。
除草剤なしの場合は5~11月にかけて4回の草刈りが必要だが、
除草剤を適切な時期に1回散布することで草刈りを2回に減らすことができる。
夏場の草刈りが不要になり、熱中症のリスクを軽減できる。

   

 試験は2023年に実施。
5月初めに草を刈った後、非選択性除草剤(1)5月中旬(2)5月下旬(3)6月中旬
のいずれかにまき、11月までに草刈りが何回必要か調べた。
草刈りは雑草が高さ50センチまで伸びた時期に行った。

 最も草刈り回数を減らせたのは、(3)の6月中旬に除草剤をまく場合。
草刈りは5月初めと9月中旬の2回で済んだ。
(1)(2)は、5月初め、夏、秋と3回の草刈りが必要だった。

 同センターの藤田究研究員は、除草剤散布や草刈りの時期は「雑草の生育に応じて見極める必要がある」とし、
実験結果から二つのポイントを示す。

    

 一つ目は、最初の草刈りを、春に開花する雑草(冬雑草)の生育盛期に行うこと。
冬場は地面をはうように生息する冬雑草が急激に伸びる4月下旬~5月初めに刈ることで、
その後の成長を抑えられるという。
試験では50センチまで成長した5月初めに草刈りをした。

 二つ目は、夏に開花する雑草(夏雑草)が伸び始めた時期に除草剤をまくこと。
夏雑草は6月ごろから目につくようになり、7、8月に旺盛に伸びる。
夏雑草が目につかないうちに除草剤をまくと、夏場に草刈りが必要になるので注意が必要だ。

 この時、多年生雑草が大きくなり過ぎていないことも重要だという。
春から秋にかけてゆっくりと伸びる多年生雑草は、大きくなり過ぎると茎が太くなり、
除草剤が効きにくくなる。
試験では、夏雑草が10センチ程度、多年生雑草が40~50センチ程度に伸びた6月半ばに除草剤をまいた。

 除草剤は、急傾斜地の地崩れを防ぐため、根まで枯らさずに雑草全般に効果のあるザクサ剤を使った。
平地では根まで枯らすグリホサート剤も高い効果を見込める。

 


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麦踏(2回目)

2025年03月01日 | 小麦

令和7年3月1日

AKファーム作業日誌

引き続き麦踏(2回目)

  

 全体の89%完了 残り1.12ha

 播種時期が遅かったのと、低温続きで成育は遅いと感じる

 ザルビオによると、BBCH 13(3葉期から4葉期)です。

  圃場内でむらががある。

  32-5、36-4の東側は水はけが悪く、麦踏を行わなかった。

  

 

令和7年2月28日

AKファーム作業日誌

麦踏(2回目)&分げつ肥散布

分げつ肥散布は本日完了しました(2日間で完了)

  

麦踏2回目、7.05ha完了(66%) 残り3.57ha

  

  

4-8圃場の小麦の成育 BBC23 主茎と分げつ3本(2月26日)

 採取小麦の画像

   

 

小麦の2回目麦踏と分げつ肥散布 - 安東伸昭ブログ


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