日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
毎日の気温の高低差に・・・ついに体が悲鳴を上げてしまいました・・・
一日、筋トレや有酸素運動をやったら・・・翌日はアウト状態・・・
また体調が戻れば・・・運動開始・・・結果、再びアウト・・・
早く、安定した気温になることを願いつつ、体調が思わしくない今朝は・・・
有酸素運動を回避して、腕立て伏せ120回とプランク3分とストレッチ5~6分で止めておきました。
因みに、ここ数年有酸素運動も取り入れた運動の成果は・・・

体脂肪率 11.3%
内臓脂肪 8レベル
最初、体脂肪は・・・確か、22%程度で内臓脂肪レベルは13~14レベルだったように思います・・・
体脂肪は標準よりかなり少なくなりましたが、内臓脂肪はようやく標準になったんです・・・が
内臓脂肪をこれ以上減らすことがなかなか出来ないんですよね・・・
4月からは、諸々値段も上がってくるようですので、食費をさらに削りますか・・・
そうすれば、内臓脂肪も減ってくるでしょうね(笑)・・・ただ、妻は内臓脂肪が5レベルと少ないんですよね(~_~;)
やはり、アルコールをやめるくらいじゃないと駄目なんですかね?!
今朝は、値上げに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、4月2日読売新聞朝刊より抜粋~

Q エンゲル係数とは。
A 家庭が日々の生活で払う支出のうち、どのくらいを食費に回しているかを示す指標だ。19世紀にドイツの統計学者エルンスト・エンゲルが提唱したことからこの名前がついた。
食事は生きるのに不可欠で、収入が減ったからといって削りにくい。このため、収入が多く、服や家電などにもたくさんお金を使う家庭のエンゲル係数は低くなり、収入が少なく食事以外にお金を回す余裕のない世帯は高くなる傾向にある。生活のゆとりを示す指標として用いられてきた。

Q エンゲル係数の上昇は、日本人の生活にゆとりがなくなってきたことを意味するのか。
A 必ずしもそうではなく、複数の要因がある。
総務省によると2014~16年のエンゲル係数の上昇のうち、半分は食品物価の上昇が原因だ。円安による輸入価格の上昇や、世界的な食糧需要の高まりが背景にある。
高齢化や共働き世帯の増加といった生活スタイルの変化で、調理済みの総菜を買う人が増えていることも要因だ。家でつくるよりも割高になりやすい。1か月の食費に占める「調理食品」への支出の割合は00年の10%が16年は13%に上昇した。
将来に対する不安から貯蓄が増え、その分消費が抑えられていることも影響している。16年の1世帯当たりの実質消費支出は3年連続で前年を下回る一方、収入のうち貯蓄に回す割合は、3年連続で前年を上回っている。

日清オイリオグループは1日から、家庭用油22品目の出荷価格を値上げした。原材料の大豆や菜種の価格が高止まりしているうえ、人手不足で物量コストが上昇しているためだ。
雪印メグミルクは5月からバターやチーズの価格を上げる。酪農家の減少で原料となる生乳の供給量が減っていることに対応した。
大手のりメーカーの大森屋が全国的な不作を受けて、5月出荷分から値上げするほか、ティッシュペーパーでも値上げの動きがある。
総務省の家計調査(2人以上の世帯)によると、昨年のエンゲル係数は25.8%と前年比で0.8㌽上昇し、29年ぶりの高水準になった。
食品価格の上昇を受けて、消費者が食費以外の支出を抑えているためだ。
経済協力開発機構(OECD)によると、2015年のエンゲル係数は米国が10%台半ば、英国は20%程度、フランスは20%台前半となっており、日本より低い。
一日、筋トレや有酸素運動をやったら・・・翌日はアウト状態・・・
また体調が戻れば・・・運動開始・・・結果、再びアウト・・・
早く、安定した気温になることを願いつつ、体調が思わしくない今朝は・・・
有酸素運動を回避して、腕立て伏せ120回とプランク3分とストレッチ5~6分で止めておきました。
因みに、ここ数年有酸素運動も取り入れた運動の成果は・・・

体脂肪率 11.3%

内臓脂肪 8レベル
最初、体脂肪は・・・確か、22%程度で内臓脂肪レベルは13~14レベルだったように思います・・・
体脂肪は標準よりかなり少なくなりましたが、内臓脂肪はようやく標準になったんです・・・が
内臓脂肪をこれ以上減らすことがなかなか出来ないんですよね・・・
4月からは、諸々値段も上がってくるようですので、食費をさらに削りますか・・・
そうすれば、内臓脂肪も減ってくるでしょうね(笑)・・・ただ、妻は内臓脂肪が5レベルと少ないんですよね(~_~;)
やはり、アルコールをやめるくらいじゃないと駄目なんですかね?!
今朝は、値上げに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、4月2日読売新聞朝刊より抜粋~
身近な品々 値上げ
エンゲル係数 なぜ上昇?

円安で食品価格上昇
生活様式変化も一因
A 家庭が日々の生活で払う支出のうち、どのくらいを食費に回しているかを示す指標だ。19世紀にドイツの統計学者エルンスト・エンゲルが提唱したことからこの名前がついた。
食事は生きるのに不可欠で、収入が減ったからといって削りにくい。このため、収入が多く、服や家電などにもたくさんお金を使う家庭のエンゲル係数は低くなり、収入が少なく食事以外にお金を回す余裕のない世帯は高くなる傾向にある。生活のゆとりを示す指標として用いられてきた。

Q エンゲル係数の上昇は、日本人の生活にゆとりがなくなってきたことを意味するのか。
A 必ずしもそうではなく、複数の要因がある。
総務省によると2014~16年のエンゲル係数の上昇のうち、半分は食品物価の上昇が原因だ。円安による輸入価格の上昇や、世界的な食糧需要の高まりが背景にある。
高齢化や共働き世帯の増加といった生活スタイルの変化で、調理済みの総菜を買う人が増えていることも要因だ。家でつくるよりも割高になりやすい。1か月の食費に占める「調理食品」への支出の割合は00年の10%が16年は13%に上昇した。
将来に対する不安から貯蓄が増え、その分消費が抑えられていることも影響している。16年の1世帯当たりの実質消費支出は3年連続で前年を下回る一方、収入のうち貯蓄に回す割合は、3年連続で前年を上回っている。
原料・物流費が重荷
身近な食品や日用品が4月以降、相次いで値上げされる。円安による原材料費の上昇や、物流コストの増加などが主因だ。家計の消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は昨年、29年ぶりの高水準になった。身近な食品の値上げが広がれば、消費者の節約志向が高まりかねない。


日清オイリオグループは1日から、家庭用油22品目の出荷価格を値上げした。原材料の大豆や菜種の価格が高止まりしているうえ、人手不足で物量コストが上昇しているためだ。
雪印メグミルクは5月からバターやチーズの価格を上げる。酪農家の減少で原料となる生乳の供給量が減っていることに対応した。
大手のりメーカーの大森屋が全国的な不作を受けて、5月出荷分から値上げするほか、ティッシュペーパーでも値上げの動きがある。
総務省の家計調査(2人以上の世帯)によると、昨年のエンゲル係数は25.8%と前年比で0.8㌽上昇し、29年ぶりの高水準になった。
食品価格の上昇を受けて、消費者が食費以外の支出を抑えているためだ。
経済協力開発機構(OECD)によると、2015年のエンゲル係数は米国が10%台半ば、英国は20%程度、フランスは20%台前半となっており、日本より低い。
景気に悪影響もニッセイ基礎研究所の櫨 浩一氏の話
「賃金が伸び悩む中で食費への支出が増えると衣服や家電製品などの購入にまわる支出が減り、国内全体の景気に悪影響を与えかねない」