日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
![]() 和紙のシャリ感・・・ 弊社オリジナルタオルを アウトレット価格でご提供! 品番[T_03] 健康タオル【和紙】 1枚 820円 2枚 1,555円 3枚 2,160円 |
筋肉量は 50歳過ぎから激減⇘
80歳になると30歳の半分?!
太ももの前の筋肉が衰えると歩幅が狭くなる!!
上の画像はスクワットの基本姿勢の注意点を作っておきましたので、クリックして拡大して基本姿勢を覚えて下さいね。東大大学院の筋トレ教授・石井直方教授によれば、人間は万が一、寝たきりになると、太ももの前の筋肉は1日0.5%も減ると仰ってます。
筋肉量が減るのは、そんな時ばかりではありません。筋肉量というのは30歳くらいをピークに緩やかに減っていくらしく、50歳を過ぎると急激に減り始め、80歳になると30歳の半分くらいになってしまうといいます。筋肉量が特に減りやすい箇所は、太ももの前だと仰られています・・・
筋力の低下は、中高年の不調と関係が深く、その手っ取り早い解消法がスロースクワットだと仰られています。
その方法とは、4秒間かけてゆっくり沈み、4秒間かけてゆっくり立ち上がる。それを10セット。出来ないなら、イスや壁で支えてもいいそうですよ。
参考までに、私がやっているスクワットは基本は同じスロースクワットなのですが、先ず、①息を吸いながら4~5秒かけて沈み⇒②床と水平になったら、そのまま5秒保持⇒③その次に少しだけ姿勢を戻し、そのまま5秒保持⇒④さらに、少し姿勢を戻し、そのまま5秒保持⇒⑤さらに姿勢を戻し、そのまま5秒保持⇒⑥元の立ち姿勢に戻る・・・これを1セットとして、最低15セットはやるようにしています。
教授が仰っているスクワットができるようになれば、是非、私のやっているスクワットに挑戦してみてくださいね(^_-)-☆
筋トレを日課として、筋肉量を増やして、1日でも長く健康寿命を続けたいものですね。