スマートコンタクトレンズって何?
体内に埋め込まれた情報端末へと進化?!
ここまでくると・・・脳細胞が減りつつある私には理解不能の状態です・・・目でモノを見るということは、どういうことなのでしょうね?ウエアラブル端末(身に付ける情報端末)の次は、体内に埋め込まれた情報端末へと進化すると言われているようです。それがインプランタブルというのだそうです。
※画像は読売新聞より抜粋
その過程の一つにあるのが「スマートコンタクトレンズ」なのだそうで、よく知られているのが、Googleが2014年に発表した「Google Contact Lens」らしいですね。ただ、2008年頃からすでに研究が始まっていたようです・・・といっても、私も調べてみて初めて知ったんですけどね(^-^;
そんな、スマートコンタクトレンズの製品開発を進めている日本の「ユニバーサルビュー」というベンチャー企業もあるようです。
スマートコンタクトレンズの考えられる用途としては・・・
- レンズが目や涙に触れることを生かし、生態センサーを搭載した回路で利用者の様々な体の情報を得て健康管理に生かす
- 小型の映像表示装置やカメラを搭載し、視覚の機能を拡張するような利用法
素人の私が極端なことを言えば、たとえ失明してもスマートコンタクトレンズが完成進化して行ったら、コンタクトレンズの映像を脳に伝え、あたかも自分の目で見ているようになっていくということなのでしょうか・・・想像すらできない世界が広がる可能性があるということなのでしょうか・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます