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LED照明の直視は危険!

2012-05-16 | 健康タオル

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 さらに階段、カウンターテーブルの上と

 LED照明に換えた・・・が・・・

 そのLEDの光も目の網膜に・・・

 光網膜炎を引き起こす可能性があるという・・・


 こんな弱い光でも・・・?・・・と

 思うのだが・・・LEDの青色が・・・

 網膜に一番ダメージを与える波長なのだとか・・・

 この波長は白色LEDにも含まれているらしい・・・


今朝は、それに関した記事を転載してみます。

~以下、5月16日スポーツ報知より抜粋~





NOW
 光網膜炎② 目の網膜に障害を及ぼすのは太陽のような強い光だけではない。家庭にも普及しつつあるLED照明も光網膜炎を引き起こす可能性が指摘されているのだ。

 LEDは発熱が殆んどなく、エネルギー効率が良いうえに、高輝度なので、照明器具としては理想的だ。しかし、LEDは指向性が強く、一点を集中的に照らす特性がる。ちなみに、パソコンの光学マウスは赤色LEDを使っている。この種の装置に使う光は指向性が強くないといけないので、LEDの指向性を示す証拠といえる。

LED照明の直視は危険

 こんな実験がある。アカゲザル6匹に、中心波長460nm(ナノメートル)、出力1.2mW(ミリワット)の青色LEDをレンズで集光して目の網膜に照射した。照射時間は、それぞれ12分、23分、34分、40分、45分、90分とした。30日後に網膜を調べたところ、23分以内の照射では異常が見られなかったが、34分照射したサルは網膜の血管が少し損傷を受け、40分以上照射したサルは網膜細胞が壊死(えし)していたという。

 出力1.2mWといえば、懐中電灯レベルの明るさ。青色LEDを使ったのは、さまざまな波長の中で網膜に一番ダメージを与える波長だからだ。この波長は白色LEDにも含まれている。
 実際はLED。照明を何十分間も見続けることはないだろうが、メーカーは使用上の注意として「安全上、LED電球を直視することはおやめ下さい」と記載している。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)



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