おじさん・おばさん の SNS構文 の 特徴 は !?
ガラケー時代の特徴の長文で絵文字多用!?
SNSで皆さんはどの様な文章を書かれるのでしょうか?最近、若い世代の間で『おじさん構文』や『おばさん構文』が話題に挙がってるそうなんですよ。
実際にどのような文章が『おじさん構文』や『おばさん構文』と云われてるんでしょうね・・・少々気になりましたので、調べてみました。
- おじさん構文
- 絵文字やカタカナを多様、長文で句読点が多い、聞いてもいないのに近況報告する、自虐ネタが多い、若い女性相手には“あわよくば感”を出しセクハラまがいの内容が多いといった特徴があるようです。
- 書き出しにやたらカタカナの挨拶を使う
- 聞かれてもいないのに勝手に近況報告する
- 下心丸出しの「あわよくば」感を醸し出してくる
- 文中にやたら絵文字や顔文字を使用する
- メッセージが長く句読点が多すぎる
- おばさん構文
- 年配の女性が若い時に流行っていたガラケーの絵文字を多用する、1文が長い、句読点が多いといったおじさん構文との共通点がるようですが、オジサンと違う典型例が赤いハート、キラキラ、手文字、上げ下げなどの絵文字を多用すること。しかも、絵文字はいくつも連ねて使うのが非常に特徴的のようですね。
- 赤いハート、キラキラ、手文字、上げ下げが多め
- 同じ絵文字をいくつも連ねて使う
- 「−」ではなく「~」を使う
- 語尾に「〇〇よん」「〇〇だわ」「〇〇だヨ」「かしら?」「!!」「!?」を使いがち
- 文頭に「あらら」「あらっ」「あら~」が多い
- 母性丸出しで世話を焼く(とくに若い男性に対して)
- 応援している感を出してくる(子どもに対して)
- 野菜や料理の話が多い
- おじさん構文に多い「ナンチャッテ」「〇〇チャン」「〇〇カナ」はあまり使わない
ただ、気を付けないといけないのは、若者からするとおじさん構文もおばさん構文も、独特の表現が気持ち悪いと感じることもあるようなんですね。
今後、若い人に向けて…というか、私自身も感じてるのですが…文章は簡単明瞭に・・・と、少しは気を付けた方が良いかと思います。
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