病院窓口ではマイナカードだけで大丈夫なはず…!?
でも…保険証も必要なんだって!?
国のえらいさん達は紙の健康保険証を2024年秋で基本的に廃止すると仰られてるんですが・・・今日もそこそこ大きな病院で、窓口に1台だけマイナンバーカード読み取り機が置いてあったので、『マイナンバーカードを読み取ったらそれでいいのかな!?』と聞いたんですね。
すると、驚いたことに受付の人の返答は・・・『健康保険証も必要です』・・・だってwww
実は、システムが出来上がっていないとのことでした・・・。
過日も、別の大病院では読み取り機自体が見当たらないので、職員さんに聞いたら、『仰っていただいたら出してきます』・・・と。
なんか、現場が悠長なんですけどね・・・「顔認証付きカードリーダー」は診療所と薬局には各1台、病院には3台まで無償で提供されるようですが、システムの改修が必要で診療所や薬局では約40万円前後の費用がかかると見込まれており、厚労省は診療所の場合、事業額42.9万円を上限に4分の3を、病院の場合は約200万円を上限に半額を補助するようですが診療所の場合は10万円程度の自己負担が発生すると聞きます。
でも、国の思惑と現場の思惑が一致していない気がしますね・・・何時になったら、マイナカードだけで診察が受けられるんでしょうね。
決めました。
そういう場合は、資格証明書を無料で発行して
今まで通り保険証が使えるそうです。
カードを亡失すると合体した全てが使えなくなり
そのストレスは膨大だと思います。
なので今まで通りの単体で行きます。
ただ、今迄の国のやり方から見ていると
資格証明書も一時的なものであり…
最終的には、強制的に紐づけされてしまうと
思うんですよ・・・