みなさま、こんばんは(*^_^*)
午後さっと降って、
また青空がひろがってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/af/377261a1cdfd0a79b4da8378215b23ca.jpg)
山種美術館「クールな男とおしゃれな女」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ad/d187b8921286e440c042642e595dc765.jpg)
雨の中、ひさしぶりの美術展です。
チケットをいただいたので
行ってまいりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/21/ccf66de0838b8fd5217ec0612310760b.jpg)
池田輝方「夕立」。
これは屏風の右雙ですが、左雙との
構図のバランスが素晴らしいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d2/69a415eb1ff98dc12f72f0f871bcdb0e.jpg)
守屋多々志「慶長使節支倉常長」
遠景と近景の色彩の使い分けがモダンです。
常長の袖の青がおしゃれなんですね。
全体的に着物や武具にポイントをしぼって
解説してあるのですが、
ファッションに疎いノイバラには、
今ひとつぴんと来ませんでした。
着物に造詣の深い方がご覧になると
また違った楽しみ方ができるのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2a/961c794f9c8810efc5f1f4a0875a4327.jpg)
もうひとつの展覧会は
渋谷Bunkamuraミュージアム「デュフィ展」
Bunkamuraは何回かがっかりさせられた覚えがあるので、
どうかな~と疑いながら行ったのですが、
デュフィは素晴らしかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/09/64187ee2bd4f177a3a4e11acb9b977e2.jpg)
「ニースの窓辺」
青が素晴らしいのです。
「ヴェネネツィアのサンマルコ広場」「シーツの上の裸婦」
「ゲルマ袋小路のアトリエ」など、青が効果的に使われていて、
大好きな作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/7e/21dc618944463db70a31426239099d04.jpg)
音楽が聞こえてくるようなと形容されますが、
音楽に疎いノイバラには、1枚を除いて
聞えてきませんでした(´;ω;`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e7/0b3d99cb50087d47c501d9b18c4aed9d.jpg)
唯一聞えたと思った「オーケストラ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/21/fa9c8fa7044e8322f12dc45d3db9637f.jpg)
バッハは赤。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/49/d598aa36ae58bd859c4049e626a11b85.jpg)
ドビュッシーは黄緑。
これらの色を選んだのはわかるような気がします。
ご家族に音楽家が多かったのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5e/545941e517659ff815f4c45430df009f.jpg)
テキスタイルデザインと
ドレスのデザインが面白かったです。
ファッションデザインまでやってしまうとは、
なんて器用な方なんでしょう。
ぴんときて生年月日を見てみたら
1877年6月3日。
ノイバラも双子座ですが、
デュフィも双子座。
同族の匂いがすると思いました~。
横道にそれましたが・・(・ω・;A
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2a/2ba174142fdbbd0e9e833b0ed619e540.jpg)
陶芸の作品も出品されていて、
これもおもしろかった。
左の方に壺が4つならんでいます。
近所に住んでいた陶芸家が形を作り、
デュフィは絵付けをしたのですが、
掻き落としの技法を使って、
現代的な仕上がりとなっています。
庭のジオラマのような作品もあり、
こちらは造形から行ったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/45/103be423fd023e4330f8db6d6ff3c0ca.jpg)
晩年の花の水彩は軽妙で楽しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/20/27bbf66309b8999249fb90a27893cb19.jpg)
大好きなレストラン「ドゥ・マゴ・パリ」でランチにします。
座っているだけでパリの気分になれるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/17/14a9d086bec79c9273eb1db87db43393.jpg)
本日のパスタランチはチケットの半券を見せると
ワンドリンクサービス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6a/03fd2243c170e1a3135157b6d873904e.jpg)
ズッキーニのパスタに紅茶を楽しみました。
パスタもポットでサービスされる紅茶も、
感動的においしいのです。
体の芯からむくむくと
力がわいてくるようなおいしさです。
午後さっと降って、
また青空がひろがってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/af/377261a1cdfd0a79b4da8378215b23ca.jpg)
山種美術館「クールな男とおしゃれな女」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ad/d187b8921286e440c042642e595dc765.jpg)
雨の中、ひさしぶりの美術展です。
チケットをいただいたので
行ってまいりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/21/ccf66de0838b8fd5217ec0612310760b.jpg)
池田輝方「夕立」。
これは屏風の右雙ですが、左雙との
構図のバランスが素晴らしいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d2/69a415eb1ff98dc12f72f0f871bcdb0e.jpg)
守屋多々志「慶長使節支倉常長」
遠景と近景の色彩の使い分けがモダンです。
常長の袖の青がおしゃれなんですね。
全体的に着物や武具にポイントをしぼって
解説してあるのですが、
ファッションに疎いノイバラには、
今ひとつぴんと来ませんでした。
着物に造詣の深い方がご覧になると
また違った楽しみ方ができるのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2a/961c794f9c8810efc5f1f4a0875a4327.jpg)
もうひとつの展覧会は
渋谷Bunkamuraミュージアム「デュフィ展」
Bunkamuraは何回かがっかりさせられた覚えがあるので、
どうかな~と疑いながら行ったのですが、
デュフィは素晴らしかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/09/64187ee2bd4f177a3a4e11acb9b977e2.jpg)
「ニースの窓辺」
青が素晴らしいのです。
「ヴェネネツィアのサンマルコ広場」「シーツの上の裸婦」
「ゲルマ袋小路のアトリエ」など、青が効果的に使われていて、
大好きな作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/7e/21dc618944463db70a31426239099d04.jpg)
音楽が聞こえてくるようなと形容されますが、
音楽に疎いノイバラには、1枚を除いて
聞えてきませんでした(´;ω;`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e7/0b3d99cb50087d47c501d9b18c4aed9d.jpg)
唯一聞えたと思った「オーケストラ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/21/fa9c8fa7044e8322f12dc45d3db9637f.jpg)
バッハは赤。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/49/d598aa36ae58bd859c4049e626a11b85.jpg)
ドビュッシーは黄緑。
これらの色を選んだのはわかるような気がします。
ご家族に音楽家が多かったのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5e/545941e517659ff815f4c45430df009f.jpg)
テキスタイルデザインと
ドレスのデザインが面白かったです。
ファッションデザインまでやってしまうとは、
なんて器用な方なんでしょう。
ぴんときて生年月日を見てみたら
1877年6月3日。
ノイバラも双子座ですが、
デュフィも双子座。
同族の匂いがすると思いました~。
横道にそれましたが・・(・ω・;A
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2a/2ba174142fdbbd0e9e833b0ed619e540.jpg)
陶芸の作品も出品されていて、
これもおもしろかった。
左の方に壺が4つならんでいます。
近所に住んでいた陶芸家が形を作り、
デュフィは絵付けをしたのですが、
掻き落としの技法を使って、
現代的な仕上がりとなっています。
庭のジオラマのような作品もあり、
こちらは造形から行ったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/45/103be423fd023e4330f8db6d6ff3c0ca.jpg)
晩年の花の水彩は軽妙で楽しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/20/27bbf66309b8999249fb90a27893cb19.jpg)
大好きなレストラン「ドゥ・マゴ・パリ」でランチにします。
座っているだけでパリの気分になれるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/17/14a9d086bec79c9273eb1db87db43393.jpg)
本日のパスタランチはチケットの半券を見せると
ワンドリンクサービス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6a/03fd2243c170e1a3135157b6d873904e.jpg)
ズッキーニのパスタに紅茶を楽しみました。
パスタもポットでサービスされる紅茶も、
感動的においしいのです。
体の芯からむくむくと
力がわいてくるようなおいしさです。