みなさま、こんにちは(*'ω'*)
この2か月の間に映画5本を見ました。
ディズニー映画「アラジン」。
1992年アニメーション作品の実写化。
ほぼアニメーションと同じストーリーと聞いていましたが、
ややっ、ジャスミンが国王になりたいとなっ!!
時代の流れなんでしょうね。
王子さまを待ち望むプリンセスから、
ついに国王となるプリンセスまで。
80年の時の流れは少女のあこがれのプリンセスを
作り変えてしまったのでした。
アラジンとジャスミン。
ランプの魔人、ジーニー。ウィル・スミスが演じています。
魔法のじゅうたんに乗って飛び回るシーンは
スピーディでスリリングでした。
時々「うん? インド?」という場面もあり、
もともとファンタジーの世界なので、フュージョンokなのでしょう。
*************
府中で月イチ歌舞伎の「鷺娘 / 日高川入相花王」を見ました。
玉三郎を見たいと思っていましたが、
ようやく6月になって行くことができました。
私が行った日は解説付きで、ラッキー。
「日高川・・」の方は特に
人形浄瑠璃を模しているということ、
聞かなければわからなかったと思う・・(・ω・;A
「鷺娘」美しゅうございました。
舞台中央、彼がひとり衣装を脱いで変化していくだけで
ストーリーがわかってしまいます。
よくできているな~、と感心。
「日高川入相花王」清姫が蛇になって川を渡る場面ですね。
映画は見やすかったです。
歌舞伎座では全体を中央から見るいい席には座れないです~。
***********
「アマンダと僕」フランス映画。
夏のパリ。突然の悲劇で姉を失った青年と、
母を亡くした少女が、悲しみを乗り越えるまでを描く。
新しい「家族」が淡々と描かれていて、心にしみました。
************
「マーウェン」
1ヶ月前、近場に映画館ができて、初めて行ってみました。
デパートの8階、こじんまりしていて、割と地味な作品をやっています。
椅子がデラックスで大変気に入りましたので、2作、午前午後に見ました。
あまり期待していなかった「マーウェン」、意外な面白さです。
フィギュアがリアルに動き回る画面に引き付けられました。
最後、マークが自ら作り出したフィギュアの架空の世界に癒されて
勇気をもって新たな一歩を踏み出したところで泣いてしまいました。
************
「シンク・オア・スイム」
男性のシンクロだというので、コメディかと思ったら、
それぞれの男たちがかかえる事情が結構シリアスでした。
世界選手権に向けてハードトレーニングが始まったので
多少は体型が変わるのかと思ったら、
ずっとおじさん体型なのでした・・(・ω・;A
う~む、あの体型でメダルはとれないだろう、ふつう・・。
しかし、ファンタジーなんだよな、と納得して
しみじみとした結末に満足しました。
この2か月の間に映画5本を見ました。
ディズニー映画「アラジン」。
1992年アニメーション作品の実写化。
ほぼアニメーションと同じストーリーと聞いていましたが、
ややっ、ジャスミンが国王になりたいとなっ!!
時代の流れなんでしょうね。
王子さまを待ち望むプリンセスから、
ついに国王となるプリンセスまで。
80年の時の流れは少女のあこがれのプリンセスを
作り変えてしまったのでした。
アラジンとジャスミン。
ランプの魔人、ジーニー。ウィル・スミスが演じています。
魔法のじゅうたんに乗って飛び回るシーンは
スピーディでスリリングでした。
時々「うん? インド?」という場面もあり、
もともとファンタジーの世界なので、フュージョンokなのでしょう。
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府中で月イチ歌舞伎の「鷺娘 / 日高川入相花王」を見ました。
玉三郎を見たいと思っていましたが、
ようやく6月になって行くことができました。
私が行った日は解説付きで、ラッキー。
「日高川・・」の方は特に
人形浄瑠璃を模しているということ、
聞かなければわからなかったと思う・・(・ω・;A
「鷺娘」美しゅうございました。
舞台中央、彼がひとり衣装を脱いで変化していくだけで
ストーリーがわかってしまいます。
よくできているな~、と感心。
「日高川入相花王」清姫が蛇になって川を渡る場面ですね。
映画は見やすかったです。
歌舞伎座では全体を中央から見るいい席には座れないです~。
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「アマンダと僕」フランス映画。
夏のパリ。突然の悲劇で姉を失った青年と、
母を亡くした少女が、悲しみを乗り越えるまでを描く。
新しい「家族」が淡々と描かれていて、心にしみました。
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「マーウェン」
1ヶ月前、近場に映画館ができて、初めて行ってみました。
デパートの8階、こじんまりしていて、割と地味な作品をやっています。
椅子がデラックスで大変気に入りましたので、2作、午前午後に見ました。
あまり期待していなかった「マーウェン」、意外な面白さです。
フィギュアがリアルに動き回る画面に引き付けられました。
最後、マークが自ら作り出したフィギュアの架空の世界に癒されて
勇気をもって新たな一歩を踏み出したところで泣いてしまいました。
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「シンク・オア・スイム」
男性のシンクロだというので、コメディかと思ったら、
それぞれの男たちがかかえる事情が結構シリアスでした。
世界選手権に向けてハードトレーニングが始まったので
多少は体型が変わるのかと思ったら、
ずっとおじさん体型なのでした・・(・ω・;A
う~む、あの体型でメダルはとれないだろう、ふつう・・。
しかし、ファンタジーなんだよな、と納得して
しみじみとした結末に満足しました。
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