こんにちは(*^_^*)
研究隊の研究日にとっておいた一日ですが、
あまりに辛い作業が続くので
気晴らしにおでかけをすることにしました。
[東京タワー]「山本作兵衛展」→
フットタウン「蕎麦さつま」でランチ
→大展望台→特別展望台→[増上寺]→
黒豚しゃぶしゃぶ「うんまかぁ麻布台店」で夕食
先日訪れた森鴎外記念館で
偶然目にしたチラシ「山本作兵衛展」。
世界記憶遺産というのを是非見てみようではないかっ。
・・というわけで、おでかけしました。
筑豊炭鉱の記録絵画、明治期が中心ですので、
「研究対象の歌集の背景をさぐる」という
大義名分が・・(・ω・;A ←根がまじめ
佐佐木信綱『思草』より
・地(つち)の底三千尺の底にありて片時やめぬつるはしの音
明治34年のみちのくの旅、
1年半前に続く2度目の旅で
磐城炭鉱の坑内を見学しています。
詞書に「炭鉱社員中山氏竪抗斜坑などをいとつばらに導かる。
坑夫の生活坑夫の家居心とまるふし少なからず。」
初出は明治34年6月の「心の花」。
「三千」は「三百」でありました。
300尺は約100メートルでしょうか。
信綱が実際に100メートル下ったのか。
改作の三千尺のように「たくさん」の意味なのか。
100メートルは実際に道案内の
中山氏の説明に出てきた数字かもしれません。。
「山本作兵衛展」
山本作兵衛が炭鉱夫をしていたのは、
明治38年から昭和33年まで約50年間ですが、
7、8歳から家族とともに炭坑に下り
働いていたようです。
残された絵画はわら半紙や画用紙に
水彩絵の具で描かれていますが、
リアルな力強さと不思議な美しさに満ちています。
石炭の増産、鉄道の整備は
明治の富国強兵政策の一環であり、
川船頭であった山本作兵衛の父も
また鉄道に職を奪われて炭坑に下った一人です。
日清戦争(明27-8)、日露戦争(明37-38)の勝利は
力の、暴力による支配を産み、
炭鉱での子供の生活、遊びにまで
影響を与えていました。
それはゆるやかになった時期もありますが、
第二次世界大戦が終わるまで
続いたのかもしれません。
いろいろなことを考えさせられる展示でした。
さて、前後しますが、
東京タワー見物に戻ります。
朝、よいお天気です。
東京タワーからの展望が楽しみです
近所の公園に花水木が満開。
ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)。
英名ペリウィンクル。
T中さんからお尋ねのあったお花てす。
畑では抜かれ捨てられた菜っ葉の菜の花が
元気に首をもたげています。
残念ながら駅から富士山は見えません。
霞んでいます。
赤羽橋の駅を出たところ。
正面にタワー。
「東京タワー下」から坂道です(・ω・;A ぜーはー
かなり登ります。
やっと着いたです・・。
鯉のぼりがたくさん・・。
赤羽橋からですと、
東京タワーフットタウン2階に着きます。
どうりで坂がきつかった・・。
夕食は飲むので、昼は軽く済ませようということになり、
「蕎麦さつま」でランチ。
まぁこんなものかな。東京タワーですから。
ノイバラおろし蕎麦炊き込みご飯付き。
Hちゃんは意外ながっつり系。
F島さんは鉄火丼つき。
まず地上150メートルの大展望台へ。
エレベーター内。
大展望台2階に着きました!
うっ・・・?
ここで突然、恐怖感に襲われ、
床が揺れる・・・。
窓に近づくことができません。
高所恐怖症?(・ω・;A
なるべく窓から離れてぐるっと回ります。
東京タワーの形のペットボトル入りのお水発見♪
おみやげにします。
わーい♪ きらきらだぁ♪
床が揺れている状態ですので、
景色どころではありませんが、
とにかく撮ります。
地上250メートルの特別展望台も
チケットを買ってあったので行きます!
(・ω・;A ええ まいりますとも
真ん中の壁にへばりつきながら、
景色のみを撮るです・・(´;ω;`)
下りのエレベーターを待っています。
下りはシースルーエレベーターですにゃ。
大展望台の1階にはルックダウンウィンドウがあります。
こわくて見られないノイバラです。
撮影:F島さん
飛行船です!
こっちのウィンドウのほうが大きい(´;ω;`)
撮影:F島さん
下りはエレベーターの天井が違います。
お日様かな?
下から見上げました。
東京タワー前のモニュメント。
南極越冬隊の置き去りにされたワンコたち。
置き去りにしたり、モニュメント建ててみたり、
なんて勝手なニンゲン。
ニンゲンに生まれてごめんなさい。
純粋な信頼を裏切ってごめんなさい。
増上寺をお散歩します。
広いなあ。
お寺の屋根には東京タワーがよく似合う。
お茶室があるというので来てみましたが。
月に一度、第4日曜日のみのオープンです。
塀が高いのですが、何とか建物を撮りたくて
ぐるぐる廻ってみます。
こんなところからもタワーが。
プリンスホテルのローソンを見学などしているうちに
そろそろ5時ですので、お食事処に向かいます。
外国のように楽しい観光バスが走っています。
黒豚しゃぶしゃぶ「うんまかぁ」
喉がかわきました。
乾杯❤おいしい❤
研究隊ではF島さんとHちゃんに
それぞれおめでたい事が
あったのでお祝いです。
さすがに「東京タワーの見える席」です。
2人前頼みました。
しゃぶしゃぶ奉行は「おとうさん」です。
さっぱりと食べられて、大満足。
ありがとう❤
お野菜も入れます。〆は麺で。
一品料理を頼んでみることに。
さつまあげ4種。
お醤油は甘口でおいしいです。
タワーを見つつ。
人気ナンバーワンの豚の角煮。
たれがおいしかったので、ご飯を頼み、
たれをかけて食べましたにゃ❤
ライトアップされたタワー。
デザートはアップルパイwithアイスクリーム。
ワインで煮込んであるのでしょうか。
パイの中の林檎が紫できれいです❤
無言で平らげる3人・・。
そうこうするうに真っ暗に。
実り多い1日でした❤
研究隊の研究日にとっておいた一日ですが、
あまりに辛い作業が続くので
気晴らしにおでかけをすることにしました。
[東京タワー]「山本作兵衛展」→
フットタウン「蕎麦さつま」でランチ
→大展望台→特別展望台→[増上寺]→
黒豚しゃぶしゃぶ「うんまかぁ麻布台店」で夕食
先日訪れた森鴎外記念館で
偶然目にしたチラシ「山本作兵衛展」。
世界記憶遺産というのを是非見てみようではないかっ。
・・というわけで、おでかけしました。
筑豊炭鉱の記録絵画、明治期が中心ですので、
「研究対象の歌集の背景をさぐる」という
大義名分が・・(・ω・;A ←根がまじめ
佐佐木信綱『思草』より
・地(つち)の底三千尺の底にありて片時やめぬつるはしの音
明治34年のみちのくの旅、
1年半前に続く2度目の旅で
磐城炭鉱の坑内を見学しています。
詞書に「炭鉱社員中山氏竪抗斜坑などをいとつばらに導かる。
坑夫の生活坑夫の家居心とまるふし少なからず。」
初出は明治34年6月の「心の花」。
「三千」は「三百」でありました。
300尺は約100メートルでしょうか。
信綱が実際に100メートル下ったのか。
改作の三千尺のように「たくさん」の意味なのか。
100メートルは実際に道案内の
中山氏の説明に出てきた数字かもしれません。。
「山本作兵衛展」
山本作兵衛が炭鉱夫をしていたのは、
明治38年から昭和33年まで約50年間ですが、
7、8歳から家族とともに炭坑に下り
働いていたようです。
残された絵画はわら半紙や画用紙に
水彩絵の具で描かれていますが、
リアルな力強さと不思議な美しさに満ちています。
石炭の増産、鉄道の整備は
明治の富国強兵政策の一環であり、
川船頭であった山本作兵衛の父も
また鉄道に職を奪われて炭坑に下った一人です。
日清戦争(明27-8)、日露戦争(明37-38)の勝利は
力の、暴力による支配を産み、
炭鉱での子供の生活、遊びにまで
影響を与えていました。
それはゆるやかになった時期もありますが、
第二次世界大戦が終わるまで
続いたのかもしれません。
いろいろなことを考えさせられる展示でした。
さて、前後しますが、
東京タワー見物に戻ります。
朝、よいお天気です。
東京タワーからの展望が楽しみです
近所の公園に花水木が満開。
ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)。
英名ペリウィンクル。
T中さんからお尋ねのあったお花てす。
畑では抜かれ捨てられた菜っ葉の菜の花が
元気に首をもたげています。
残念ながら駅から富士山は見えません。
霞んでいます。
赤羽橋の駅を出たところ。
正面にタワー。
「東京タワー下」から坂道です(・ω・;A ぜーはー
かなり登ります。
やっと着いたです・・。
鯉のぼりがたくさん・・。
赤羽橋からですと、
東京タワーフットタウン2階に着きます。
どうりで坂がきつかった・・。
夕食は飲むので、昼は軽く済ませようということになり、
「蕎麦さつま」でランチ。
まぁこんなものかな。東京タワーですから。
ノイバラおろし蕎麦炊き込みご飯付き。
Hちゃんは意外ながっつり系。
F島さんは鉄火丼つき。
まず地上150メートルの大展望台へ。
エレベーター内。
大展望台2階に着きました!
うっ・・・?
ここで突然、恐怖感に襲われ、
床が揺れる・・・。
窓に近づくことができません。
高所恐怖症?(・ω・;A
なるべく窓から離れてぐるっと回ります。
東京タワーの形のペットボトル入りのお水発見♪
おみやげにします。
わーい♪ きらきらだぁ♪
床が揺れている状態ですので、
景色どころではありませんが、
とにかく撮ります。
地上250メートルの特別展望台も
チケットを買ってあったので行きます!
(・ω・;A ええ まいりますとも
真ん中の壁にへばりつきながら、
景色のみを撮るです・・(´;ω;`)
下りのエレベーターを待っています。
下りはシースルーエレベーターですにゃ。
大展望台の1階にはルックダウンウィンドウがあります。
こわくて見られないノイバラです。
撮影:F島さん
飛行船です!
こっちのウィンドウのほうが大きい(´;ω;`)
撮影:F島さん
下りはエレベーターの天井が違います。
お日様かな?
下から見上げました。
東京タワー前のモニュメント。
南極越冬隊の置き去りにされたワンコたち。
置き去りにしたり、モニュメント建ててみたり、
なんて勝手なニンゲン。
ニンゲンに生まれてごめんなさい。
純粋な信頼を裏切ってごめんなさい。
増上寺をお散歩します。
広いなあ。
お寺の屋根には東京タワーがよく似合う。
お茶室があるというので来てみましたが。
月に一度、第4日曜日のみのオープンです。
塀が高いのですが、何とか建物を撮りたくて
ぐるぐる廻ってみます。
こんなところからもタワーが。
プリンスホテルのローソンを見学などしているうちに
そろそろ5時ですので、お食事処に向かいます。
外国のように楽しい観光バスが走っています。
黒豚しゃぶしゃぶ「うんまかぁ」
喉がかわきました。
乾杯❤おいしい❤
研究隊ではF島さんとHちゃんに
それぞれおめでたい事が
あったのでお祝いです。
さすがに「東京タワーの見える席」です。
2人前頼みました。
しゃぶしゃぶ奉行は「おとうさん」です。
さっぱりと食べられて、大満足。
ありがとう❤
お野菜も入れます。〆は麺で。
一品料理を頼んでみることに。
さつまあげ4種。
お醤油は甘口でおいしいです。
タワーを見つつ。
人気ナンバーワンの豚の角煮。
たれがおいしかったので、ご飯を頼み、
たれをかけて食べましたにゃ❤
ライトアップされたタワー。
デザートはアップルパイwithアイスクリーム。
ワインで煮込んであるのでしょうか。
パイの中の林檎が紫できれいです❤
無言で平らげる3人・・。
そうこうするうに真っ暗に。
実り多い1日でした❤
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